庭石は何ごみ?
- 大型の景石・据石:自治体では収集不可(造園・解体業者へ)
- 小さめの飾り石・割栗石:自治体により少量なら受け入れる場合あり
- 化粧砂利・玉砂利:土砂扱いで収集対象外のことが多い
- 灯籠・つくばいなどの石材:造園業者・石材店へ相談
- 石を固定していたモルタル:がれき類として処理業者へ
重要:庭石は「土・砂・石」として、ほぼすべての自治体でごみ収集の対象外です。漬物石のような手で持てる石とは扱いが違い、庭に据えられた景石は数十キロから数百キロあります。無理に動かすと腰や足を痛めるうえ、転がって塀や配管を壊す事故につながります。大きなものは造園業者に重機での撤去を依頼してください。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 石の大きさ・数を把握:見積もりの基準になる
- 搬出経路を確認:重機が入れるかどうか
- 埋まっている深さを見る:地上部分だけとは限らない
- 自治体の品目表を確認:少量の石の扱いを調べる
方法①:造園業者・解体業者に撤去を依頼する
- 造園業者:庭全体の整理とあわせて撤去できる
- 解体業者:重機を持ち込んで大型の石も運び出せる
- 不用品回収業者:石の受け入れ可否は業者ごとに分かれる
方法②:処理業者・リサイクル施設に持ち込む
- がれき類を受け入れる中間処理業者:破砕して再生砕石になる
- 持ち込み前に電話確認:品目と量、車両の大きさを伝える
- 軽トラックが必要:乗用車では重量的に運べない
方法③:譲る・庭で再利用する
- ジモティー:庭づくりをしている人が引き取りに来ることがある
- 石材店・造園業者:形の良い景石は買い取る場合がある
- 敷地内で転用:花壇の縁石や土留めとして再利用できる
よくある質問
Q. 化粧砂利を敷き直したい。古い砂利はどう処分する?
砂利は土砂扱いで収集対象外の自治体がほとんどです。造園資材を扱う業者や残土処理業者への持ち込みになります。量が少なければ庭の別の場所に均して敷き直す、駐車場のぬかるみ対策に使うといった転用も現実的です。
Q. 昔の立派な庭石、価値があって売れる?
銘石と呼ばれる産地物や形の良い景石は、造園業者や石材店が引き取ることがあります。ただし現在は和風庭園の需要自体が減っており、売却より無償引き取りになるケースが多いのが実情です。まず地元の造園業者に相談してみてください。
まとめ
庭石は土砂・がれき類として自治体の収集対象外で、造園業者や解体業者への依頼、または処理業者への持ち込みが基本です。大型の石は自力で動かすと事故につながるため無理をしないこと。形の良い景石は引き取り手が見つかることもあるので、処分前に相談してみてください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

