エアコン配管は何ごみ?
- 冷媒配管(銅管):不燃ごみ or 金属ごみ(買取価値あり)
- 配管を覆う断熱材(発泡スチロール系):燃えるごみ or プラごみ
- ドレンホース(塩ビ製):燃えるごみ or プラごみ
- 化粧カバー・スリムダクト:プラごみ or 不燃ごみ(長いものは切断)
- 渡り配線(電線):不燃ごみ or 金属ごみ
重要:エアコンを取り外すときは「ポンプダウン」で冷媒ガスを室外機に回収してから配管を外す必要があります。この手順を飛ばして配管を切ると、フロンが大気に放出されフロン排出抑制法に触れるおそれがあります。配管の取り外し自体を素人が行うのは避け、業者に依頼してください。すでに外れている配管の処分だけなら、素材別に分別すれば問題ありません。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 冷媒が抜けているか確認:業者が処理済みかをチェック
- 断熱材を剥がす:銅管と分けると資源に出せる
- 長さを測る:指定サイズを超えるなら切断
- 化粧カバーを外す:素材別に分ける
方法①:素材別に分けて出す
- 銅管:不燃ごみ・金属ごみへ(切って束ねる)
- 断熱材・ドレンホース:燃えるごみ・プラごみへ
- 化粧カバー:切断して指定袋に入れる
方法②:銅を金属資源として売る
- 銅はスクラップ相場が高い金属:買い取る業者が多い
- 買取相場:重量・相場で価格は変わります。金属スクラップ業者での査定を活用してください
- 断熱材を剥がすと有利:被覆なしの「ピカ線」扱いになる
方法③:取り外し業者にまとめて任せる
- エアコン取り外し工事:配管も同時に持ち帰ってもらえる
- 買い替え時の設置工事:旧配管の撤去が含まれることが多い
- 引っ越し時の移設:配管は再利用せず新品交換が一般的
よくある質問
Q. 壁に配管だけ残っている。放置してもいい?
雨水が壁の穴から侵入する原因になるので、使わないなら配管を抜いて穴をエアコンキャップやパテで塞いでください。配管が残っていると内部に虫が入り込むこともあります。
Q. 前の住人が残していった配管、次のエアコンで使い回せる?
おすすめしません。古い配管は内部にゴミや水分が残っていることがあり、新しい機種の冷媒(R32など)と相性が悪い場合もあります。設置業者も基本的に新品配管での施工を勧めます。
まとめ
エアコン配管は銅管は不燃ごみ・金属ごみ、断熱材やドレンホースは燃えるごみ・プラごみと素材別に分けて処分します。銅はスクラップ価値が高いため、断熱材を剥がして買取に出す選択肢も。冷媒が残った状態での取り外しは法令上の問題があるので、必ず業者に依頼してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

