ソーラーパネルは何ごみ?
- 住宅の屋根に設置した太陽光パネル:自治体では収集不可(産業廃棄物として専門業者へ)
- ベランダ設置の小型パネル:粗大ごみ扱いの自治体もあるが要確認
- ポータブル電源用の折りたたみソーラーパネル:不燃ごみ・小型家電回収
- パワーコンディショナー(変換装置):撤去業者に同時引き取りを依頼
- 架台・固定金具(アルミ・ステンレス):金属ごみ・金属スクラップへ
重要:住宅用の太陽光パネルは個人で外すことも自治体に出すこともできません。高所作業に加え、日光が当たっている限り発電を続けるため感電の危険があります。またパネルによっては鉛やセレンなどの有害物質を含むため、解体・破砕は資格のある処理業者の領域です。撤去は必ず施工業者か産業廃棄物処理業者に依頼してください。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 設置業者の連絡先を探す:保証書・工事契約書を確認
- パネルの種類・枚数を控える:見積もりに必要
- 売電契約の状況を確認:電力会社への廃止連絡が必要
- 設置形態を確認:屋根置き・地上設置・ベランダ用
方法①:施工業者・専門業者に撤去を依頼する
- 設置した施工業者:構造を把握しているため最もスムーズ
- 太陽光専門の撤去業者:メーカー・施工業者が廃業している場合はこちら
- 屋根の補修もセットで:撤去後の防水処理まで依頼できる
方法②:リフォーム・解体工事とまとめる
- 屋根の葺き替え時:足場を共用できるので効率的
- 建物の解体時:解体業者が産廃として一括処理
- 電力会社への連絡:売電廃止の手続きを忘れずに
方法③:小型パネルを自分で処分する
- 折りたたみ式のポータブルパネル:不燃ごみ・小型家電回収へ
- ベランダ用の小型パネル:自治体に品目を伝えて可否を確認
- ケーブル・コネクタ:切り離して不燃ごみ・金属ごみへ
よくある質問
Q. 設置業者が廃業していた。どこに頼めばいい?
太陽光設備の撤去を扱うリフォーム業者や産業廃棄物処理業者に直接依頼できます。パネルのメーカー名と枚数、屋根の形状を伝えると見積もりが早く出ます。複数社に相談して内容を比較してください。
Q. 使わなくなったパネルをそのまま屋根に残してもいい?
発電を続けている状態なので、配線の劣化による発火や、台風での飛散が心配です。使わない場合も業者に依頼して配線の切り離しか撤去を行ってください。放置は建物側のリスクになります。
まとめ
ソーラーパネルは住宅用なら自治体で回収できず、施工業者や産業廃棄物処理業者への依頼が必須です。感電・落下・有害物質のリスクがあるため自力撤去は避けてください。ポータブル電源用の小型パネルだけは、不燃ごみや小型家電回収で処分できます。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

