パスポートは何ごみ?
- 失効した旅券(有効期限切れ):燃えるごみ(顔写真・番号ページを裁断してから)
- 有効期限内のパスポート:捨てずにパスポートセンターへ返納
- ICチップ入りの表紙:燃えるごみ(自治体により不燃ごみ)
- パスポートケース・カバー:素材別に燃えるごみ・プラごみ
- 古い査証(ビザ)ページ:本体と一緒に裁断
重要:パスポートは氏名・生年月日・本籍地・顔写真・旅券番号がまとまった最上級の身分証明書です。そのままごみに出すと、なりすましや不正な口座開設に使われるおそれがあります。失効済みでも必ず顔写真ページと旅券番号を裁断してから処分してください。有効期限内のものは自分で捨てず、都道府県のパスポートセンターへ返納します。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 有効期限を確認する:期限内か失効済みかで対応が変わる
- 穴あけ(失効処理)の有無を見る:切替時に処理済みの場合あり
- 身分証として使う予定がないか確認:失効旅券も本人確認に使える場面がある
- ビザ・記念スタンプを残すか決める:ページを切り取って保管も可
方法①:失効旅券をごみとして処分する
- 顔写真ページを裁断:ハサミ・シュレッダーで細断
- 旅券番号を判読不能にする:番号部分は特に念入りに
- 複数回に分けて出す:復元されにくくなる
方法②:パスポートセンターに返納する
- 有効期限内のもの:都道府県のパスポート申請窓口へ持参
- 切替申請と同時:新規発給の手続きで旧旅券を提出する
- 死亡・国籍喪失の場合:遺族・本人が返納する義務がある
方法③:記念として保管する
- 穴あけ処理済みの旧旅券:スタンプ・ビザの記録として手元に残せる
- 返納時に希望を伝える:失効処理をして返してもらえる
- 保管する場合:金庫・鍵付き引き出しなど厳重に
よくある質問
Q. 切替のときに穴を開けて返してもらった古いパスポート、そのまま捨てていい?
穴あけ処理済みでも顔写真と旅券番号は読めるままなので、そのままは避けてください。写真ページと番号部分を裁断してから燃えるごみへ。記念に残す場合は施錠できる場所で保管を。
Q. シュレッダーがない。どうやって細断すればいい?
ハサミで顔写真を格子状に切り、旅券番号を数字単位でバラバラにすれば十分です。切った紙片を複数の袋・複数の収集日に分けて出すと、さらに復元されにくくなります。
まとめ
パスポートは失効済みなら顔写真と旅券番号を裁断して燃えるごみ、有効期限内ならパスポートセンターへ返納が原則です。身分証明力が非常に高い書類なので、そのままごみに出すのは避けてください。記念に残す場合も保管場所には注意を。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

