蜂の巣は何ごみ?
- 駆除後の巣(アシナガバチ・スズメバチ):燃えるごみ(二重袋で密閉)
- ミツバチの巣(蜜蝋を含む):燃えるごみ(蜜が漏れないよう新聞紙で包む)
- 冬を越して空になった古い巣:燃えるごみ
- 巣が付いていた板・軒下の建材:素材別(木材は燃えるごみ)
- 使用済みの殺虫スプレー缶:中身を出し切って自治体の指示どおりに
重要:巣の処分で最も危険なのはまだ蜂が残っている巣に触れることです。駆除直後は外出していた働き蜂が戻ってくるため、当日ではなく翌日以降に回収してください。スズメバチの巣は自力での駆除・撤去を避け、自治体の相談窓口か専門業者へ依頼を。自治体によっては駆除費用の補助制度があります。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 蜂がいないことを確認:駆除の翌日以降、夜間か早朝に
- 厚手の服・手袋を着用:素手では触らない
- ビニール袋を二重に用意:密閉して持ち運ぶ
- 蜂の種類を確認:スズメバチなら自力作業を中止
方法①:燃えるごみとして出す
- 巣を袋に入れて口を縛る:さらにもう一枚の袋で二重に
- 幼虫・サナギが残っていても可:密閉すれば問題ない
- 収集日まで屋外で保管:室内に置かない
方法②:自治体・専門業者に依頼する
- スズメバチの巣:自治体の相談窓口へ連絡(駆除業者の紹介あり)
- 高所・軒裏の巣:脚立作業は危険なので業者へ
- 補助制度の確認:駆除費用を一部助成する自治体がある
方法③:空き巣を保管・展示する場合
- 完全に空になった巣:夏を越して機能を終えた巣は再利用されない
- 保管前に密閉して冷凍:残った幼虫・ダニ対策になる
- 屋外に放置しない:新しい巣作りの目印にはならないが景観上は撤去を
よくある質問
Q. 空になった古い巣、そのままにしておくとまた蜂が来る?
同じ巣が再利用されることはありませんが、営巣に適した場所であることは変わらないため、近くに新しい巣が作られることがあります。撤去したうえで、軒下や換気口まわりに忌避スプレーをしておくと予防になります。
Q. 駆除した巣を袋に入れたら中で音がする。捨てて大丈夫?
生き残った幼虫や成虫が動いている音です。袋を二重にして口をしっかり縛れば外に出ることはありません。不安な場合は袋ごと数時間冷凍してから収集に出してください。
まとめ
蜂の巣は蜂がいなくなったことを確認したうえで、二重の袋に密閉して燃えるごみで処分できます。作業は駆除の翌日以降、夜間か早朝に厚手の服装で。スズメバチの巣は自力で扱わず、自治体の相談窓口か専門業者に依頼してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

