使わなくなったデジタル一眼カメラやミラーレスカメラの捨て方に迷っていませんか?これらは小型家電回収・買取での処分が一般的です。この記事ではキヤノン・ニコン・ソニーの買取相場やデータ消去方法も解説します。
デジタルカメラは何ごみ?
- デジタル一眼レフ(キヤノン EOS・ニコン D・ペンタックス K):小型家電回収 or 粗大ごみ
- ミラーレス一眼(ソニー α・キヤノン EOS R・ニコン Z・富士フイルム X):小型家電回収
- コンパクトデジカメ(コンデジ):小型家電回収
- 高級コンパクト(GR・ライカ Q・RX100):小型家電回収 or 買取
- アクションカメラ(GoPro・Insta360):小型家電回収
- 360度カメラ:小型家電回収
- 使い捨てカメラ・フィルムカメラ:「使い捨てカメラ・フィルムカメラ」既存記事参照
- 交換レンズ単体:小型家電回収(割れ物注意)
- カメラバッテリー(リチウムイオン):JBRC回収協力店
- SDカード・CFカード・XQDカード:「SDカード」既存記事参照
- 三脚・一脚(金属・カーボン):粗大ごみ(500円から1,200円)or 不燃ごみ
- ストロボ・スピードライト:小型家電回収
- カメラバッグ・ポーチ:素材別
- レンズフィルター・レンズキャップ:素材別(ガラス=不燃、プラ=燃えるごみ)
- 写真用フィルム(未使用・現像済み):燃えるごみ(個人情報注意)
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年4月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
必須:データ消去・アカウント解除
- SDカード・記録メディア:本体から取り出して別途処分
- 本体ストレージのデータ削除:「設定 > メモリーカードの初期化(フォーマット)」
- Wi-Fi設定のリセット:「設定 > Wi-Fi > 設定情報リセット」
- キヤノン Connect・ニコン SnapBridge等のアプリ連携解除:スマホアプリでデバイス削除
- 個人情報(カスタム設定):「設定 > カメラの初期化(工場出荷時設定)」
- 所有者名・著作権情報:写真メタデータに埋め込まれる場合あり、必ず削除
- SDカードの物理破壊:心配なら物理破壊(ハサミでカット)
方法①:小型家電回収・粗大ごみ
- 30cm以下のミラーレス・コンデジ:小型家電回収可
- 大型一眼レフ(フラッグシップ機):粗大ごみ(500円から1,500円)or 小型家電回収
- 家電量販店ボックス:ヨドバシ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
- カメラ専門店回収:マップカメラ、フジヤカメラで下取り
- 料金:無料(小型家電回収)
方法②:買取・下取り(推奨)
- 買取されやすいブランド:キヤノン(EOS R5・R3・5D Mark IV・1DX)、ニコン(Z9・Z8・Z7・D850)、ソニー(α7R V・α7 IV・α1)、富士フイルム(X-T5・GFX 100S)、ライカ(M11・SL3・Q3)、ハッセルブラッド、ペンタックス、シグマ、ペッタックス、リコー GR III
- 買取相場:キヤノン EOS R5は20万円から30万円、ソニー α7R Vは25万円から35万円、ニコン Z9は30万円から40万円、ライカ M11は60万円から80万円、富士フイルム X-T5は8万円から15万円
- レンズ買取:純正レンズは本体並みに高値、特に大三元(24-70mm F2.8、70-200mm F2.8、16-35mm F2.8)は5万円から30万円超
- 買取条件:5年以内・シャッター回数3万回以下・付属品(バッテリー、充電器、ストラップ、説明書、化粧箱)完備・センサー汚れ・カビなし
- 査定先:マップカメラ、フジヤカメラ、カメラのキタムラ、メルカリ、ヤフオク
- 下取りキャンペーン:新型発売時に各メーカー・販売店で買取アップキャンペーン実施
レンズ・バッテリーの注意点
- レンズのカビ・くもり:保管環境(湿度)が悪いとレンズ内部にカビ発生、買取大幅減額
- イメージセンサーの汚れ:センサークリーニング(メーカーで5,000円から1万円)でき清潔に
- バッテリーの膨張:膨らんだバッテリーは使用中止、JBRC回収協力店へ
- 純正バッテリー:純正と互換は買取査定で大きな差、純正のみ高値
- マニュアル・保証書:付属書類が揃っていると査定アップ
よくある質問
Q. デジタルカメラの寿命はどのくらいですか?
本体は10年程度、シャッター耐久回数は中級機20万回・フラッグシップ機40万回が目安です。シャッター不具合、画像の縦線・横線、AFの遅れが出たら寿命です。
Q. 古いフィルム一眼カメラは買取できますか?
古いフィルム一眼でもライカ M3、ニコン F2、キヤノン F-1、ペンタックス LX、コンタックスRTSなどクラシックカメラはコレクター需要で1万円から数十万円で取引されます。マップカメラ、レモン社などのクラシックカメラ専門店で査定できます。
まとめ
デジタル一眼カメラ・ミラーレスカメラは小型家電回収(無料)または買取・下取りで処分できます。キヤノンEOS R5やソニーα7R V、ライカ M11など高級モデルは買取で20万円〜80万円の値段が付くので、処分前に必ずデータ消去・センサークリーニングしてから査定を検討してください。レンズも本体並みに高値が付きます。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

