子どもの学校や習い事で使わなくなった書道道具・習字セットの捨て方に迷っていませんか?道具ごとに処分方法が異なります。この記事では墨汁・硯・筆の正しい捨て方を解説します。
書道道具・習字セットは何ごみ?
- 筆(毛筆):燃えるごみ(穂先が動物毛・柄が木製のため)
- 硯(すずり・石製):不燃ごみ(新聞紙で包んで「割れ物」表記)
- 硯(プラスチック製):燃えるごみ or 資源ごみ(プラマーク)
- 墨(固形墨):燃えるごみ
- 墨汁(ボトル入り):中身を新聞紙に吸わせて燃えるごみ、容器は資源ごみ or 不燃ごみ
- 文鎮(金属製):不燃ごみ
- 下敷き(フェルト・ラシャ):燃えるごみ
- 半紙・書道用紙:資源ごみ(古紙)or 燃えるごみ
- 書道セットバッグ:燃えるごみ or 資源ごみ(素材による)
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年4月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
墨汁の正しい処分方法
- 新聞紙・古布に吸わせる:少量ずつ吸わせて燃えるごみへ
- 排水口に流さない:油成分が含まれるので下水道への影響がある
- 容器のゆすぎ水:少量のゆすぎ水は新聞紙に吸わせる
- 大量の墨汁:固めるテンプル等の凝固剤で固めてから燃えるごみ
硯・筆の扱い
- 高級硯(端渓硯・雨畑硯):骨董品として買取対象。1万円から10万円以上で取引されることも
- 高級筆(熊野筆・奈良筆):未使用なら買取対象。書道用品店やフリマアプリで売れる
- 筆の洗浄:使用済み筆は墨を完全に落としてから処分すると清潔
買取・寄付
- 書道用品店の下取り:高級硯や筆は専門店で査定してもらえる
- 骨董品買取:古い硯や唐筆は骨董品として高値になる場合あり
- 地域の書道教室:未使用品なら寄付を受け付けていることがある
- 学校・児童施設:未使用の習字セットは寄付可能
よくある質問
Q. 墨で汚れた半紙の捨て方は?
墨が乾いていれば燃えるごみで問題ありません。大量の場合は資源ごみに出せないことがあるので燃えるごみへ。
Q. 子ども用の習字セット一式をまとめて捨てられますか?
バッグに入れたまま出せる自治体もありますが、基本的には素材ごとに分別してください。
まとめ
書道道具は道具ごとに処分方法が異なります。墨汁は新聞紙に吸わせて燃えるごみに、硯は不燃ごみに、筆は燃えるごみに出せます。高級な硯や筆は買取対象になるので査定を検討してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

