不要になった土鍋や蒸し器陶器、伊賀焼鍋の捨て方に迷っていませんか?陶器・耐熱ガラス製のため不燃ごみ・粗大ごみで処分できます。この記事では伊賀焼・萬古焼・南部鉄器の買取相場や、ヒビ割れ土鍋の処分方法も解説します。
土鍋・蒸し器陶器は何ごみ?
- 土鍋(一人用・小型・直径15cm以下):不燃ごみ(割れは厚紙で包む)
- 土鍋(家族用・標準・直径20〜30cm):不燃ごみ or 粗大ごみ(30cm超)
- 土鍋(大型・8号以上・10号以上):粗大ごみ(500円から1,500円)
- 耐熱陶器鍋・スープボウル:不燃ごみ
- 蒸し器陶器(陶器製せいろ):「せいろ」既存記事も参照、不燃ごみ
- 伊賀焼土鍋(伊賀焼):不燃ごみ or 買取・譲渡
- 萬古焼土鍋(万古焼・四日市):不燃ごみ or 買取・譲渡
- 有田焼・備前焼・信楽焼土鍋:不燃ごみ or 買取・譲渡
- 耐熱ガラス土鍋(パイレックス・iwaki):「耐熱ガラス・グラタン皿」既存記事参照
- 南部鉄器土鍋・鉄製土鍋:「鉄鍋・ダッチオーブン」既存記事も参照、粗大ごみ or 金属回収
- セラミック鍋・ストウブ・ル・クルーゼ:「ホーロー鍋・鋳物鍋」既存記事参照
- 土鍋のフタ・敷板(陶器):不燃ごみ(割れは厚紙で包む)
- 専用木製敷板・鍋敷き:「鍋敷き・ランチョンマット」既存記事参照
- 土鍋専用しゃもじ・お玉:「おたま・フライ返し・菜箸」既存記事参照
- 商品パッケージ・木箱:資源ごみ(古紙)or 燃えるごみ(木箱)
注意:土鍋は割れる素材のため、処分時はガラス片・陶器片による怪我に注意。新聞紙・段ボールで包んで「割れ物注意」と明記してください。
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年6月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
処分前の準備
- 清掃:内部の食べ物カス・油汚れ・焦げを完全に除去(重曹・クレンザーで研磨)
- サイズ採寸:1人用は直径15cm、家族用は20〜30cm、大型8号以上は30cm超
- 素材確認:陶器(不燃ごみ)、耐熱ガラス(不燃ごみ・資源ごみ)、鉄(不燃ごみ・金属回収)
- ヒビ・割れの確認:ヒビ割れは買取不可、不燃ごみで処分
- 包装:新聞紙・段ボールで包んで「割れ物注意」明記
- 付属品まとめ:フタ、化粧箱・木箱、説明書、敷板
- 使用年数:陶器は経年劣化少、伊賀焼・萬古焼など産地物は年代問わず
- ブランド・銘の確認:底に銘(作家名・産地名)があれば買取対象
方法①:不燃ごみ・粗大ごみで処分
- 1人用・家族用土鍋(30cm以下):不燃ごみ(割れは厚紙で包む)
- 大型土鍋(8号以上):粗大ごみ(500円から1,500円)
- 南部鉄器土鍋:「鉄鍋・ダッチオーブン」既存記事参照、粗大ごみ or 金属回収
- 耐熱ガラス土鍋:「耐熱ガラス・グラタン皿」既存記事参照
- 事前申し込み:粗大ごみは自治体粗大ごみ受付センターで予約
- 包装明記:新聞紙・段ボールで包み「割れ物注意」「陶器」と明記
方法②:寄付・譲渡
- 福祉施設・子ども食堂:調理用に寄付
- 子ども料理教室・地域コミュニティ:地域催事・調理体験
- 飲食店・カフェ開業者:地域コミュニティで譲渡
- キャンプサークル・アウトドアクラブ:野外調理用
- ジモティー・メルカリ:「鍋料理好き」「一人鍋」「キャンプ」需要、即決まりやすい
- JICA国際協力ボランティア:海外日本料理普及活動
- 条件:清掃済み・ヒビ・大きな焦げなし
方法③:買取・コレクター市場
- 買取されやすいブランド・産地:伊賀焼(長谷園・かまどさん・かまどさん電気・土鍋カフェ)、萬古焼(万古焼・四日市・銀峯陶器・三鈴陶器)、有田焼・伊万里焼、備前焼、信楽焼、波佐見焼、清水焼、九谷焼、瀬戸焼、人間国宝・伝統工芸士作の土鍋、サンクラフト(KKマカマカ・伊賀焼コラボ)、TOJIKI TONYA、KINTO、HARIO(耐熱ガラス土鍋)、無印良品、Staub、ル・クルーゼ
- 買取相場:長谷園 かまどさん(3合・5合・8合)は3,000円から1万5,000円、かまどさん電気は8,000円から2万円、銀峯陶器 萬古焼土鍋は1,000円から5,000円、伊賀焼直火土鍋は2,000円から1万円、人間国宝作土鍋(鈴木五郎・武村繁治等)は5万円から50万円
- 買取条件:状態良好・ヒビ・割れ・大きな焦げなし・銘あり(作家・産地)・付属品(化粧箱・木箱・説明書)完備
- 査定先:陶器・骨董買取(永寿堂、藤井美術、骨董の杜)、調理器具買取、メルカリ、ヤフオク
よくある質問
Q. ヒビが入った土鍋は処分するしかない?
ヒビが入った土鍋は調理時の割れ・破裂のリスクがあるため、買取・譲渡は不可で不燃ごみ処分が基本。ただし「貫入(かんにゅう)」と呼ばれる細かい線は自然な現象で、米のとぎ汁で煮込む「目止め」で密閉可能。実用に支障ないヒビなら、植木鉢・小物入れに再利用する方法もあります。深いヒビ・大きな欠けは安全のため処分してください。
Q. 長谷園「かまどさん」や銀峯陶器の土鍋は買取できますか?
はい。長谷園 かまどさん(3合・5合・8合)、かまどさん電気、銀峯陶器 萬古焼土鍋、伊賀焼・有田焼・備前焼などの伝統工芸土鍋は中古市場で需要が高く、3,000円〜2万円の買取例があります。人間国宝・伝統工芸士作は特に高値(5万円〜50万円)。陶器・骨董買取専門店(永寿堂、藤井美術等)への査定がおすすめ。木箱・銘あり・付属品完備で査定アップします。
まとめ
土鍋・蒸し器陶器は不燃ごみ・粗大ごみ(500円〜1,500円)で処分できます。割れは新聞紙・段ボールで包んで「割れ物注意」明記。長谷園 かまどさん、伊賀焼・萬古焼・有田焼など伝統工芸土鍋は買取で1,000円〜50万円の値段が付きます。鉄製・耐熱ガラスは別記事参照。子ども食堂・キャンプサークルへの寄付もおすすめです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

