使わなくなったカレンダーやスケジュール帳の捨て方に迷っていませんか?これらは資源ごみ・燃えるごみで処分できますが、書き込みされた手帳は個人情報保護のためシュレッダー処理が推奨です。この記事では年末カレンダーや高級手帳の処分方法も解説します。
カレンダー・手帳は何ごみ?
- 壁掛けカレンダー(紙製・年めくり):資源ごみ(古紙)or 燃えるごみ
- 卓上カレンダー(紙製・スタンド付き):本体は資源ごみ・燃えるごみ、スタンドは素材別
- 万年カレンダー(プラスチック・木製):素材別、プラごみ・燃えるごみ
- 日めくりカレンダー(紙製・1日1枚):資源ごみ(古紙)
- 万年日めくりカレンダー(リング式):紙+金属リング、解体して資源ごみ・不燃ごみ
- スケジュール帳・手帳(書き込みなし・きれいな状態):資源ごみ(古紙)or 燃えるごみ
- スケジュール帳・手帳(書き込みあり・個人情報含む):シュレッダー → 燃えるごみ
- システム手帳(バインダー式・革製):本体ファイルは燃えるごみ・粗大ごみ、リフィル紙は資源ごみ
- 家計簿・ノート:書き込みあり=シュレッダー → 燃えるごみ
- 高級手帳(モレスキン・LEUCHTTURM1917・ほぼ日手帳):書き込みなし=買取・譲渡可、書き込みあり=シュレッダー
- 名刺・アドレス帳:シュレッダー必須(個人情報)→ 燃えるごみ
- 家族カレンダー(マグネット付き・冷蔵庫貼付):素材別
- ホワイトボードカレンダー(消去式):「ホワイトボード・コルクボード」既存記事参照
- 電子カレンダー・電子手帳:「電卓・電子辞書」既存記事参照(充電式は要バッテリー処理)
- カレンダー用クリップ・リング:不燃ごみ(金属)
- 取り付けフック・画鋲:不燃ごみ
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年5月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
個人情報保護の重要性
- 書き込み内容のリスク:氏名、住所、電話番号、メールアドレス、家族の予定、職場情報、銀行口座番号等の漏洩リスク
- シュレッダー処理:家庭用シュレッダーで細断、または専門業者依頼
- シュレッダーがない場合:はさみで細かく切る、墨で塗りつぶす、水に濡らして判読不能にする
- 専門業者依頼:機密文書処分業者で1kgあたり50円〜200円
- 大量処分時:複数日に分けて少量ずつ、または機密文書専用回収袋(オフィス用)を利用
- 名刺の処分:氏名・連絡先記載のため必ずシュレッダー or 専門業者
- アドレス帳の処分:他人の個人情報も含むため、シュレッダー必須
- クレジットカード情報:手帳に記載していた場合は最重要、シュレッダー or 物理破砕
処分前の準備
- 個人情報の確認:書き込み内容に個人情報、ログイン情報、暗証番号等が含まれていないか確認
- シュレッダー準備:家庭用シュレッダーで細断、または専門業者依頼
- 金具・スパイラル取り外し:手帳のリング・金具は不燃ごみ、紙部分は資源ごみ
- 大量処分:複数袋に分けて出す、紐で縛る
- 大切な思い出:日記・育児日記等は写真撮影・スキャンして保存してから処分
方法①:通常のごみで処分
- 書き込みなしのカレンダー・手帳:資源ごみ(古紙)or 燃えるごみ
- 書き込みありの手帳:シュレッダー → 燃えるごみ
- 名刺・アドレス帳:シュレッダー → 燃えるごみ
- 大量処分:紐で縛って資源ごみ・古紙回収日に出す
- 金具・リング:取り外して不燃ごみ
方法②:買取・寄付・譲渡
- 買取されやすい未使用カレンダー・手帳:モレスキン(Moleskine)、LEUCHTTURM1917、ほぼ日手帳、能率手帳(NOLTY)、Filofax(ファイロファックス)、ロディア(RHODIA)、Hightide、ロイヒトトゥルム、トラベラーズノート、Stalogy、Midori、無印良品、ジブン手帳、ハンプトン
- 買取相場:モレスキン未使用は500円から1,500円、ほぼ日手帳カズン未使用は2,000円から5,000円、Filofax 革製システム手帳は3,000円から1万円、トラベラーズノート(廃版・限定)は1,000円から5,000円
- 買取条件:未使用・パッケージ完備
- 譲渡・寄付先:保育園、幼稚園、児童館、子ども食堂、福祉施設(カレンダーの裏面はクラフト用紙として活用)
- イラスト・アート性のあるカレンダー:ポストカードアレンジ、額装してインテリアに
- ジモティー・メルカリ:「未使用文房具」「未使用手帳」需要、即決まりやすい
よくある質問
Q. 大量のカレンダー(毎年もらう企業カレンダー等)の処分はどうしますか?
紐で縛って資源ごみ(古紙回収日)に出すのが最も簡単。各家庭から年5〜10枚出る場合、まとめて出すと年間で数十枚分。一部はカレンダー裏紙として再利用(メモ用紙、子供のお絵描き、包装紙)も可能。
Q. 古い手帳・日記を処分するときの心の整理は?
大切な思い出が詰まった手帳は処分が辛いことも。写真撮影・スキャン保存してから処分すると、後で見返せます。デジタル化サービス(SCANNER PROなど)を利用すれば数秒でPDF化できます。完全に手放したくない場合は、思い出ボックスに保管し、5年〜10年経過後に再判断する方法もあります。
まとめ
カレンダー・スケジュール帳は資源ごみ(古紙)または燃えるごみで処分できます。書き込みされた手帳・名刺・アドレス帳は必ずシュレッダー処理を、個人情報漏洩リスクを防いでください。モレスキンやほぼ日手帳、Filofaxなど未使用品は買取で500円〜1万円の値段が付きます。大量処分は専門業者依頼(1kg 50円〜200円)も検討してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

