物干し金物は何ごみ?
- アルミ製の壁付け竿受け:不燃ごみ or 金属ごみ
- ステンレス製の天吊り金物:不燃ごみ or 金属ごみ
- 樹脂カバー・キャップ:プラごみ or 燃えるごみ
- 取付ビス・アンカー:不燃ごみ(紙に包んでまとめる)
- 可動式のアーム・吊り下げバー:不燃ごみ(長いものは切断)
重要:物干し金物は本体が小さいので、ほとんどの自治体で不燃ごみ・金属ごみです。問題は外した後で、ベランダの壁や天井にビス穴が残り、そこから雨水が入ると下地が腐ります。外したら必ずコーキングやアンカーキャップで塞いでください。また天吊りタイプは脚立作業になるため、2人以上での作業が安全です。分譲マンションのベランダは共用部分にあたるため、勝手に外すと原状回復を求められることがあります。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 取付方法を確認:ビス留めか埋め込み式か
- 穴を塞ぐ材料を用意:コーキング剤・アンカーキャップ
- 素材を確認:アルミ・ステンレス・樹脂
- 賃貸・分譲は管理会社へ連絡:ベランダは共用部分の扱い
方法①:外して不燃ごみ・金属ごみに出す
- プラスドライバーでビスを外す:固着していれば潤滑剤を使う
- 指定袋に入れて不燃ごみへ:ビスは紙に包んで同じ袋に
- 金属ごみの分別がある自治体:アルミ・ステンレスは資源枠へ
方法②:ビス穴を塞いで仕上げる
- コーキング剤で充填:雨水の侵入を防ぐ最重要工程
- アンカーキャップでふさぐ:見た目を整えたい場合
- 塞がずに放置しない:下地の腐食・雨漏りの原因になる
方法③:交換して使い続ける
- ガタつき・サビだけなら交換で直る:規格品が流通している
- 既存のビス穴を流用できる場合も:同メーカーの同型を選ぶ
- 穴位置が合わない場合:古い穴はコーキングで塞いでから新設
方法④:業者に撤去を依頼する
- 天吊りタイプの高所作業:脚立作業が不安な場合はこちら
- ベランダ防水の改修とセット:穴の処理まで任せられる
- サッシ・エクステリア業者:固着したビスも工具で対応できる
よくある質問
Q. ビスが錆びて回らない。どうやって外す?
まず潤滑剤を吹いて数分置き、ドライバーを垂直に強く押し当てて回してください。頭が潰れている場合はネジ頭にゴムを挟むと食いつきます。それでも回らなければドリルで頭を飛ばす方法もありますが、壁を傷つけやすいので業者に任せるのが安全です。
Q. 使わない物干し金物、付けたままでも問題ない?
問題ありません。むしろ外してビス穴を塞ぐ手間を考えると、使わなくても残しておくほうが無難です。ただしサビが進んで落下の危険がある場合は撤去してください。可動式のアームは畳んでおくと見た目も気になりません。
まとめ
物干し金物は本体が小さいので不燃ごみ・金属ごみで処分できます。処分自体は簡単ですが、外した後のビス穴をコーキングで塞がないと雨水が入り下地が腐ります。分譲マンションのベランダは共用部分にあたるため、着手前に管理規約を確認してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

