使い切れなかった絵の具の捨て方に迷っていませんか?絵の具は種類別に可燃ごみ・危険物区分で分別処分します。この記事では、水彩・アクリル・油絵具・テレピン油の安全な処分方法を解説します。
絵の具は何ごみ?
- 水彩絵の具(チューブ):中身固化後、可燃ごみ
- アクリル絵の具:中身固化後、可燃ごみ
- 油絵具(チューブ):中身固化後、可燃ごみ・危険物(自治体判断)
- テレピン油・ペトロール:危険物区分・産廃業者
- 絵の具チューブ(金属・樹脂):中身空 → 素材別
- パレット:素材別(プラ・木・金属)
- 筆・筆洗器:燃えるごみ
重要:絵の具・特に油絵具は下水に絶対に流さないでください。溶剤(テレピン油・ペトロール)は引火性があり危険物扱い。少量なら新聞紙に染み込ませて可燃ごみ、大量なら産廃業者に相談してください。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
絵の具を固化させる手順
- 屋外・換気良い場所で:溶剤臭対策
- 新聞紙・段ボールに絞り出す:薄く広げる
- 24〜48時間放置:完全乾燥まで
- 可燃ごみへ:新聞紙ごとまとめて
方法①:水彩・アクリル絵の具
- チューブから出して乾燥:新聞紙で受ける
- 乾燥後は可燃ごみ:まとめて袋詰め
- 空チューブ:素材別(金属チューブは不燃、プラは可燃)
方法②:油絵具・溶剤
- 油絵具:新聞紙で拭き取り可燃ごみ
- テレピン油・ペトロール:布に染み込ませて可燃ごみ(少量)
- 大量の溶剤:産廃業者に相談
- 絵の具屋・画材店:一部で引き取りサービス
方法③:未使用絵の具の譲渡
- 学校の美術部・図工室:予備教材として
- 子ども食堂・ボランティア:バザー用
- ジモティー:絵画教室・アーティスト
- フリマアプリ:未使用ブランド品(ホルベイン・クサカベ・ターナー)
よくある質問
Q. 学生時代の絵の具セットが未開封で出てきました。売れますか?
ホルベイン・クサカベ・ターナー等の油絵具・アクリル絵の具は、未開封なら品質が保たれているケースが多く、フリマアプリで取引されます。特に高価な油絵具や絶版色は需要があります。学校・美術部への寄付も選択肢です。
Q. 大量に余ったテレピン油はどう処分すればいい?
テレピン油は引火性・毒性がある危険物です。少量(100ml以下)なら屋外で布に染み込ませて完全に揮発させてから可燃ごみへ。大量(500ml以上)は産業廃棄物処理業者・画材店(相談可否確認)に依頼してください。絶対に下水に流さないでください。
まとめ
絵の具は種類別に、水彩・アクリルは固化後可燃ごみ、油絵具は新聞紙拭き取り、テレピン油・溶剤は危険物として布に染み込ませて可燃ごみ(大量なら産廃業者)。下水への廃棄は絶対にNGです。未使用ブランド絵の具は学校・フリマで活用できます。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。


