耕運機は何ごみ?
- 電動(コード式・充電式)の家庭用耕運機:粗大ごみ(バッテリーは外す)
- エンジン式の小型耕運機:燃料とオイルを抜けば粗大ごみで受ける自治体と、収集不可の自治体に分かれる
- 本体に残ったガソリン・混合燃料:ごみに出せない(使い切るかガソリンスタンドへ相談)
- 抜いたエンジンオイル:オイル処理箱に吸わせて燃えるごみ(自治体による)
- 充電式のバッテリー:ごみに出せない(販売店・リサイクル協力店へ)
重要:耕運機は電動かエンジン式かで処分のしやすさが大きく変わります。電動はほかの電動工具と同じ扱いで粗大ごみに出せます。エンジン式は「燃料を抜くこと」が必須で、自治体によっては燃料を抜いてもエンジン付きの機械は収集しないところがあります。品目表で「耕運機」「農機具」「エンジン付き」を確認してください。また、動く耕運機はメーカーを問わず買取や下取りの対象になります。捨てる前に農機具店や買取業者に当たるのが先です。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 動力を確認:電動・充電式・エンジン式(ガソリン・混合燃料)
- 燃料タンクの残量を見る:抜く量と受ける容器を用意する
- メーカー名と型式をメモ:買取・下取りの問い合わせに必要
- 爪(ローター)に注意:鋭いので運ぶときは手袋をする
方法①:ガソリンとオイルを抜いて粗大ごみに申し込む
- 燃料コックを閉じてタンクを空にする:携行缶か専用容器に移す
- 残った燃料は使い切るかスタンドに相談:排水や地面に捨てない
- オイルはドレンから抜く:オイル処理箱に吸わせる
方法②:動く耕運機は農機具買取・下取りに出す
- 農機具専門の買取業者:ホンダ・クボタ・ヤンマーなどの動作品が対象になりやすい
- 買い替えなら農機具店で下取り:引き取りまで任せられる
- 出張買取を頼む:重いので持ち込みより楽
方法③:農機具店に引き取りを相談する
- 動かない機械でも相談できる:部品取りとして引き取ることがある
- 自治体が収集不可の場合の受け皿:エンジン付きの処分に慣れている
- 燃料が抜けないときも頼める:キャブレターの残りまで抜いてもらう
方法④:充電式はバッテリーを外してリサイクルへ
- バッテリーは本体から外す:外したまま粗大ごみに出さない
- 販売店やリサイクル協力店の回収箱へ:端子をテープで覆う
- 本体は電動工具と同じ扱い:粗大ごみか不燃ごみ(大きさによる)
よくある質問
Q. 何年も倉庫に置いたまま動かない耕運機でも買い取ってもらえる?
動作品より下がりますが、メーカーと型式によっては部品取りとして値が付くことがあります。買取業者に「不動」であることと型式・年式を伝えて見積もりを取ってください。値が付かなくても引き取りだけ受けてもらえる場合があります。
Q. 燃料がうまく抜けない。どうすればいい?
タンクの燃料コックを閉じ、キャブレターのドレンネジを緩めると残りが出てきます。それでも自信がなければ、無理をせず農機具店かガソリンスタンドに相談してください。古い混合燃料は変質しているので、ほかの機械に入れ直さないほうが安全です。
まとめ
耕運機は電動なら粗大ごみ、エンジン式は燃料とオイルを抜いてから自治体の品目表を確認します。エンジン付きを収集しない地域では農機具店や買取業者が受け皿です。動く機械はメーカーを問わず買取・下取りの対象なので、捨てる前にまず相談を。充電式はバッテリーを外してリサイクルに回してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

