ナンバープレートは何ごみ?
- 現役の登録車のナンバープレート:ごみに出せない(運輸支局・軽自動車検査協会へ返納)
- 返納済みで払い下げを受けた記念プレート:不燃ごみ or 金属ごみ
- 原付・小型二輪の標識(市区町村交付):市区町村の窓口へ返納
- 字光式プレートの発光ユニット:不燃ごみ・小型家電回収
- ナンバーフレーム・取付ボルト:不燃ごみ or 金属ごみ
重要:ナンバープレートは国から貸与されているもので、自分の所有物ではありません。廃車・名義変更・住所変更のときは必ず返納が必要で、勝手にごみに出すことはできません。手元にあるプレートを処分してよいのは、返納手続きを終えて「記念所蔵」として払い下げを受けた(穴あけ・切断などの無効化処理済みの)ものだけです。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 返納済みか確認:手続きを終えているかが最重要
- 車種区分を確認:登録車・軽自動車・原付で窓口が違う
- 無効化処理の有無を見る:穴あけ・切断の跡があるか
- 封印が残っていないか確認:後部プレートのアルミ製封印
方法①:返納手続きをする(未返納の場合)
- 普通車:管轄の運輸支局で廃車・抹消登録とあわせて返納
- 軽自動車:軽自動車検査協会の事務所へ返納
- 原付・小型二輪(125cc以下):市区町村の税務課窓口へ返納し廃車申告
方法②:払い下げプレートを処分する
- 無効化処理済みのプレート:不燃ごみ・金属ごみへ
- アルミ製なので資源価値あり:金属資源回収に出せる自治体も
- 指定袋に入るサイズ:そのまま袋へ入れて出せる
方法③:記念品として保管・譲渡
- 希望ナンバー・ゾロ目:記念保管を選ぶ人が多い
- ガレージのインテリアに転用:壁掛けディスプレイとして再利用
- 売買には注意:無効化処理のない現役プレートの譲渡・売却は避ける
よくある質問
Q. 廃車にした車のナンバープレート、返さずに持っていてもいい?
いけません。抹消登録の手続き自体にプレートの返納が含まれるため、返納しないと廃車が完了せず自動車税の課税が続くおそれがあります。手元に置きたい場合は、返納したうえで記念所蔵の申請をしてください。
Q. 古い車から外れたプレートが物置から出てきた。どうする?
まず車体側の登録が抹消済みかを確認してください。抹消済みで払い下げ処理も済んでいれば不燃ごみで問題ありません。判断が付かない場合は、管轄の運輸支局や軽自動車検査協会に問い合わせるのが確実です。
まとめ
ナンバープレートは貸与品なので原則ごみに出せず、まず返納手続きが必要です。処分できるのは返納後に払い下げを受けた無効化処理済みのプレートだけで、その場合は不燃ごみ・金属ごみへ。原付は市区町村、軽自動車は検査協会と窓口が分かれる点に注意してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

