古くなった破魔矢やお守り、お札の捨て方に迷っていませんか?神社の縁起物はお焚き上げ・どんど焼きでの処分が伝統的です。この記事では神社・寺院でのお焚き上げの流れや郵送供養の方法も解説します。
破魔矢・神社縁起物は何ごみ?
- 破魔矢(初詣・初宮参り):神社のお焚き上げ・どんど焼き or 燃えるごみ
- お守り(健康・交通安全・縁結び):神社のお焚き上げ or 燃えるごみ
- お札・神札(神棚用・玄関用):神社のお焚き上げ or 燃えるごみ
- 御朱印帳(書き込み済み):神社のお焚き上げ or 燃えるごみ(個人情報注意)
- 絵馬(祈願済み・奉納済み):神社で奉納 → お焚き上げ
- 熊手(年末年始・酉の市):神社のお焚き上げ or 解体・燃えるごみ
- 福袋・福引(縁起物グッズ):素材別、燃えるごみ・不燃ごみ
- 招き猫・縁起物の置物:「招き猫・縁起物」既存記事参照
- だるま(願掛けだるま・選挙だるま):「招き猫・縁起物」既存記事参照
- 注連縄・しめ縄:「門松・しめ縄・正月飾り」既存記事参照
- 仏壇・神棚:「仏壇」「神棚」既存記事参照
- 数珠・念珠:「数珠」既存記事参照
- 七福神の置物・福助:「招き猫」既存記事参照
- 魔除け・厄除けグッズ(鈴・水晶玉等):素材別、神社相談
- 桐箱・収納袋:燃えるごみ or 資源ごみ
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年5月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
お焚き上げ・どんど焼きの方法(推奨)
- 年末年始のお焚き上げ:12月末〜1月15日のどんど焼き・左義長で受付
- 定期お焚き上げ:年中受付の神社・寺院も多い
- 有名なお焚き上げ所:明治神宮、伊勢神宮、出雲大社、伏見稲荷大社、住吉大社、八坂神社、太宰府天満宮、増上寺、明治神宮、地域氏神様の神社
- 1月15日「左義長・どんど焼き」:全国の神社で正月飾り・古いお守り・破魔矢を焼納
- 受付料金:無料 or お気持ち(賽銭程度)
- 郵送供養(神社対応):明治神宮、伊勢神宮の郵送奉納(送料 + お気持ち料金1,000円〜)
- お焚き上げ専門業者:みんなのお焚き上げ、e-お焚き上げで5,000円〜3万円
- 同じ神社・宗派の供養:原則として購入した神社で奉納が望ましい、遠方は近隣の同じ宗派の神社で
処分前の準備
- 感謝の気持ち:「ありがとう」と心の中で感謝してから処分
- 白い紙で包む:白い紙・半紙で包んで丁寧に
- 塩で清める:気持ちの整理として塩を振る方も多い
- 使用期間:通常1年(初詣で新しい物に交換)が目安
- 家族で確認:誰のお守り・破魔矢か、思い出のあるものは家族で相談
- 大量処分:複数年分まとめてお焚き上げOK
方法①:神社・寺院のお焚き上げ(最推奨)
- 持参方法:白い紙で包んで神社の納札所へ
- 納札所:境内の指定場所、神札・破魔矢専用ボックス
- 料金:賽銭・お気持ち(500円〜数千円)
- 有名な大規模お焚き上げ:明治神宮の初詣期間(12月31日〜1月15日)、伊勢神宮の年中受付
- 事前確認:神社ウェブサイトで納札所・受付期間を確認
- 遠方の神社:地元神社で奉納可、宗派が同じなら問題なし
方法②:通常のごみで処分
- 燃えるごみ:白い紙で包んで「ありがとうございました」と感謝してから出す
- 塩で清める:気持ちの整理として実施
- 料金:無料
- 注意:気持ちの問題、宗教的義務ではない
方法③:郵送供養・お焚き上げ業者
- みんなのお焚き上げ:5,000円〜3万円(点数・サイズによる)
- e-お焚き上げ:3,000円〜2万円
- 専用キット:神社認定の郵送供養キット送付、奉納後にお焚き上げ証明書発行
- 大量処分:家族・親族の遺品供養込みパック(10万円〜30万円)
- 注意:訪問供養詐欺:突然の訪問業者による不当な料金請求が問題化、必ず正規業者を選ぶ
よくある質問
Q. 破魔矢・お守りはいつ処分するのが良いですか?
通常1年で交換が伝統的、初詣で新しい物を授かるタイミングで前年のものをお焚き上げ。1年経過していなくても、願いが叶ったり厄が祓われたと感じたら処分してOK。
Q. 他の神社で買ったお守りも同じ神社のお焚き上げに出していいですか?
原則として購入した神社で奉納が望ましいですが、遠方の場合は地元神社や近隣の同じ宗派の神社で問題なし。多くの神社は他社のお守りも受け付けてくれます(事前確認推奨)。
まとめ
破魔矢・お守り・お札は神社のお焚き上げ・どんど焼き(無料〜数千円)がもっとも丁寧な処分方法です。1月15日の左義長・どんど焼きが全国の神社で開催、年末年始に持参が伝統的。遠方の場合は郵送供養(5,000円〜3万円)も活用してください。気持ちの整理として「ありがとう」と感謝してから処分が日本の伝統文化です。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

