使わなくなった招き猫やだるま、縁起物の置物の捨て方に迷っていませんか?縁起物は感謝の気持ちで供養するのが伝統的です。この記事では正しい処分方法を解説します。
招き猫・縁起物は何ごみ?
- 陶器製招き猫(瀬戸・常滑・九谷):不燃ごみ(割れ物として新聞紙で包む)
- プラスチック・電動招き猫(手を振るタイプ):電池を抜いて不燃ごみ or 小型家電回収
- ガラス製招き猫:不燃ごみ(新聞紙で包む)
- 木彫り招き猫・木製福助:燃えるごみ
- だるま(紙張り子・木製):燃えるごみ or お焚き上げ
- 七福神の置物(陶器・木製):素材に応じて
- 縁起物の鯉・龍・虎の置物:素材に応じて
- 金運グッズ・ふくろう・カエル:素材に応じて
- 商売繁盛の熊手(神社の縁起物):神社へ返納 or お焚き上げ
- だるま市の達磨:神社・お寺で「達磨供養祭」に納める
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年4月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
方法①:神社でのお焚き上げ・供養
- 地元神社:年末年始のお焚き上げ・どんど焼きで受付
- 達磨供養祭:高崎の少林山達磨寺、毛呂山町の鬼鎮神社などで毎年開催
- 熊手の返納:購入した神社に翌年新しいものを買って古い熊手を納めるのが伝統
- 郵送供養:みんなのお焚き上げなど(3,000円程度)
方法②:感謝の気持ちで処分
- 塩で清める:感謝の気持ちで塩を振って白い紙に包む
- 「ありがとう」と伝える:心の整理として
- 陶器・ガラス:新聞紙で包んで「割れ物」と表記して不燃ごみ
- 木製・紙製:燃えるごみ
- 電動・電池入り:電池を外してから不燃ごみ
方法③:買取・コレクター
- 買取されやすいもの:常滑焼の手作り招き猫、九谷焼の置物、瀬戸焼の干支置物、京都・北野天満宮の縁起物
- 買取相場:作家もの招き猫は5,000円から5万円、骨董の古い招き猫(明治・大正)は1万円以上
- 達磨:高崎達磨の大型品(30号以上)は5,000円から3万円
- 骨董市・アンティーク:昭和レトロの招き猫はノスタルジー需要あり
よくある質問
Q. お店の招き猫は何年で交換しますか?
明確な交換時期はありませんが、年末年始や開店記念日に新調するお店が多いです。色あせや欠けが目立ったら交換時期です。
Q. 海外土産の置物(ガネーシャ、観音像など)はどう処分しますか?
宗教的に大切な置物の場合は、その宗教の寺院・施設に相談するか、塩で清めて感謝の気持ちで燃えるごみ・不燃ごみに出してください。
まとめ
招き猫・縁起物は神社でのお焚き上げで供養するのが伝統的です。陶器・ガラスは「割れ物注意」と明記して不燃ごみに、木製・紙製は燃えるごみで処分できます。作家ものや骨董の招き猫は買取対象になります。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

