壊れた給湯器の捨て方に迷っていませんか?給湯器はガス・電気・水道の接続があるため、取り外しは専門業者に依頼する必要があります。この記事では、ガス給湯器・電気温水器・エコキュートの正しい捨て方を解説します。
給湯器は何ごみ?種類別の分別方法
- ガス給湯器(壁掛け型):粗大ごみ(取り外し後)or 業者引き取り
- ガス給湯器(据え置き型):粗大ごみ or 業者引き取り
- 電気温水器:業者引き取りが一般的(大型・重量物のため)
- エコキュート:業者引き取りが一般的(大型・重量物のため)
- 瞬間湯沸かし器(小型):粗大ごみ(200円から500円)or 不燃ごみ
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年3月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
給湯器の捨て方・処分方法一覧
- 買い替え時に業者に引き取ってもらう:無料(工事費に含まれることが多い)
- 粗大ごみとして出す(取り外し後):200円から1,000円
- スクラップ業者に売る:0円(買取額がつく場合も)
- 不用品回収業者に依頼:3,000円から1万円
方法①:買い替え時に業者に引き取ってもらう(おすすめ)
給湯器の処分は買い替え工事の際に業者に引き取ってもらうのが最も手軽です。
- 取り外し:新しい給湯器の設置工事を行う業者が古い給湯器を取り外してくれる
- 処分費用:工事費に含まれていることが多い(別途かかる場合は3,000円から5,000円程度)
- 見積もり時に確認:古い給湯器の処分費用が工事費に含まれているか事前に確認する
給湯器は自分で取り外せる?
給湯器の取り外しは専門業者に依頼してください。
- ガス給湯器:ガス管の接続があるため、無資格者が取り外すとガス漏れの危険がある。ガス工事は有資格者のみ
- 電気温水器・エコキュート:電気配線の接続があるため、電気工事士の資格が必要
- 水道配管:水道の接続解除は比較的簡単だが、水漏れのリスクがある
- 結論:安全のため、ガス会社や設備業者に取り外しを依頼するのが確実
方法②:粗大ごみとして出す
取り外し済みの給湯器は粗大ごみとして処分できます。
- 対象:壁掛け型のガス給湯器など、比較的小型の給湯器
- 費用:200円から1,000円程度
- 注意:電気温水器やエコキュートは大型・重量物のため、粗大ごみでは回収できない自治体がある
給湯器の寿命と交換時期
- ガス給湯器:10年から15年が交換の目安
- 電気温水器:10年から15年
- エコキュート:10年から15年
- 交換のサイン:お湯の温度が不安定、異音がする、水漏れする、エラー表示が頻繁に出る、点火しにくい
よくある質問
Q. 給湯器だけ処分して新しい給湯器を付けない場合は?
ガス管・水道管・電気配線の処理が必要です。キャップ止めなどの処理を業者に依頼してください。
Q. 瞬間湯沸かし器(台所の小型給湯器)の捨て方は?
小型の瞬間湯沸かし器は粗大ごみまたは不燃ごみとして処分できます。ガス管から取り外す際はガス栓を閉めてから行ってください。
Q. 給湯器は買取してもらえますか?
製造5年以内の比較的新しい給湯器であれば買取がつく場合があります。ただし一般的には中古の給湯器は需要が少なく、スクラップ(金属買取)での処分が多いです。
まとめ
給湯器の処分は買い替え工事の際に業者に引き取ってもらうのが最も手軽です。自分で取り外すのはガス漏れや感電の危険があるため、専門業者に依頼してください。取り外し済みの小型給湯器は粗大ごみとして処分できます。給湯器の寿命は10年から15年が目安です。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

