使わなくなった入浴剤やバスソルトの捨て方に迷っていませんか?これらは水道に流さず容器分別が原則です。この記事では液体・粉末・タブレットそれぞれの処分方法や排水管詰まり対策も解説します。
入浴剤・バスソルトは何ごみ?
- 液体入浴剤(バスミルク・バスオイル):使い切る or 紙・布に染み込ませて燃えるごみ、容器は素材別
- 粉末入浴剤(バスフィズ・分包タイプ):燃えるごみ(パッケージごと)
- タブレット入浴剤・バスボム(バブ・きき湯等):燃えるごみ(個包装ごと)
- バスソルト(粒・結晶タイプ):燃えるごみ(袋ごと)
- バスソルト(ガラス瓶入り):中身を出して燃えるごみ、瓶は資源ごみ
- バスボム・手作り入浴剤:燃えるごみ
- 炭酸ガス系入浴剤(バブ):燃えるごみ(個包装ごと)
- 美容成分入り入浴剤(コラーゲン・酵素・はちみつ系):燃えるごみ
- 無香料・敏感肌用入浴剤:燃えるごみ
- 子供用入浴剤・キャラクター入浴剤:燃えるごみ(おもちゃ部分は素材別)
- 泡風呂剤・バブルバス:紙・布に染み込ませて燃えるごみ、容器は素材別
- 業務用入浴剤(大袋・ドラム缶):販売店相談、産廃業者依頼
- 使用期限切れ入浴剤:未使用でも処分推奨、燃えるごみ
- 容器(プラ・PET):プラごみ・資源ごみ
- 容器(ガラス瓶):洗浄して資源ごみ・不燃ごみ
- 包装紙・化粧箱:資源ごみ(古紙)
注意:入浴剤を排水溝に大量に流すと、排水管・浄化槽・下水処理場に負担をかけます。少量なら水と一緒に流して問題ありません。
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年5月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
液体入浴剤の処分
- 少量残(50ml以下):水で薄めて排水(バスタブ→排水溝で問題なし)
- 大量残(200ml超):紙・布・新聞紙に染み込ませて燃えるごみ
- バスオイル系(オイル成分多い):「食用油・廃油」既存記事参照、紙に染み込ませて燃えるごみ
- 使用期限切れ:未使用でも処分推奨
- 容器の洗浄:温湯で洗ってから資源ごみ
- 注意:大量に流さない:排水管詰まり、浄化槽の機能低下、下水処理場の負担
粉末・タブレットの処分
- 個包装ごとビニール袋へ:分包タイプは個包装のまま燃えるごみ
- 大袋入りバスソルト:袋ごと燃えるごみ(500g以下が目安)
- 大量バスソルト(1kg超):複数日に分けて出すか、紙袋・新聞紙にまとめて燃えるごみ
- タブレット(バブ等):個包装のまま燃えるごみ
- 炭酸ガス発生タイプ:水に触れると発泡、未開封のまま処分
- 香り残り対策:強い香りはビニール袋を二重にして処分
方法①:通常のごみで処分
- 粉末・タブレット:パッケージごと燃えるごみ
- 液体(少量):水で薄めて排水(自治体規定に従う)
- 液体(大量):紙・布に染み込ませて燃えるごみ
- 容器:素材別で資源ごみ・プラごみ・不燃ごみ
- 大量処分:複数日に分けて少量ずつ
方法②:寄付・譲渡
- 未開封・期限内入浴剤:高齢者施設、福祉施設、被災地支援団体
- 子供用入浴剤:児童養護施設、保育園、子育て支援センター
- 銭湯・温泉施設:業務用大袋は銭湯・温泉施設で需要
- ジモティー・メルカリ:未開封・大量処分需要、即決まりやすい
- 美容関係(エステ・サロン):バスソルト・バスオイルは業務用需要あり
- 注意:使用期限切れ・開封品は譲渡・販売不可(衛生面)
方法③:買取・コレクター市場
- 買取されやすいブランド:LUSH(ラッシュ・バスボム)、SABON(サボン)、L’OCCITANE(ロクシタン)、Aesop、Diptyque、JOMALONE、ニールズヤード、生活の木、クナイプ、AYURA、ARTQ Organics、AMORTALS、KOSE雪肌精、Lattice、ROCCA
- 買取相場(未使用品):LUSH 限定バスボム5個セットは1,000円から3,000円、SABON ボディスクラブは2,000円から5,000円、L’OCCITANE バスソルトは1,000円から2,500円、JOMALONE バスソルトは2,000円から5,000円
- 買取条件:未開封・使用期限内・元箱・包装紙完備
- 査定先:化粧品買取、フリマアプリ(メルカリ、PayPayフリマ)、ヤフオク
- 限定パッケージ・季節限定品:クリスマス・バレンタイン限定品はコレクター需要、買取アップ
よくある質問
Q. 入浴剤の使用期限はどのくらいですか?
未開封で2年から3年、開封後は6ヶ月から1年が目安です。色の変化、香りの劣化、湿気による固化が出たら処分。期限切れの入浴剤は肌トラブルの原因になる場合があるので使用しないでください。
Q. バスソルトを排水溝に流しても大丈夫?
少量(一回分・大さじ1〜2杯程度)なら水と一緒に流して問題ありません。大量(1kg以上)は塩分濃度が高くなり、排水管・浄化槽・下水処理場に負担。バスタブで使用済み(薄まった状態)なら排水溝で問題なし。
まとめ
入浴剤・バスソルトは粉末・タブレットは燃えるごみ、液体は紙・布に染み込ませて燃えるごみで処分。容器は素材別に分別。LUSHやSABON、JOMALONEなどブランド未使用品は買取で1,000円〜5,000円の値段が付きます。大量処分は高齢者施設・銭湯への寄付、ジモティーでの譲渡もおすすめです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

