古くなったハサミやキッチンばさみの捨て方に迷っていませんか?刃物は不燃ごみで処分できますが、収集員の安全のため新聞紙で包むことが必須です。この記事では正しい処分方法を解説します。
ハサミ・はさみは何ごみ?
- 事務用ハサミ・万能はさみ:不燃ごみ(新聞紙で包む)
- キッチンばさみ・調理ばさみ:不燃ごみ
- 子ども用安全ハサミ(プラ刃):燃えるごみ
- 髪切りばさみ・散髪用シザー:不燃ごみ
- 美容師・プロ用ハサミ(高級品):不燃ごみ or 専門店買取
- 植木ばさみ・剪定ばさみ:不燃ごみ
- ガーデニング用ハサミ:不燃ごみ
- 糸切りばさみ・小ばさみ:不燃ごみ
- 段ボールカッター・梱包用ハサミ:不燃ごみ
- 万能ナイフ・カッターナイフ(替刃含む):不燃ごみ(替刃は新聞紙で包んで「刃物」と明記)
- スチール製ピンキングばさみ・ジグザグはさみ:不燃ごみ
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年4月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
必須:安全な梱包方法
- 新聞紙で二重に包む:刃の部分が見えないようにしっかり包む
- テープで固定:包んだ新聞紙が外れないようテープで止める
- 「刃物」「危険」と明記:マジックで分かりやすく書く
- ダンボール片で保護:刃の部分にダンボール小片をあて、新聞紙を二重に包むとより安全
- 収集員の安全:袋を破って手を切るリスクがあるので必ず梱包
研いで使い続ける選択肢
- ハサミの研ぎ直し:プロの研ぎ屋で1,000円から3,000円程度で復活
- 研ぎ屋・刃物店:地域の刃物店、東急ハンズ、IKEA、無印で研ぎサービス
- 家庭用研ぎ器:ダイヤモンドシャープナーで自宅で研げる(500円から2,000円)
- 切れ味復活:アルミホイルを切るだけでも一時的に切れ味が戻る
買取・高級品
- 買取されやすいブランド:庄三郎、コクサ、KAI(貝印・関孫六)、ヘンケルス、ZWILLING(双子マーク)、ナルトヤ(鳴海)
- 買取相場:庄三郎の高級裁ちばさみは中古でも3,000円から1万円、ヘンケルスのキッチンばさみは1,000円から3,000円
- 美容師用シザー:JOEWELL、ヒカリ、ウルマンなどプロ用は1万円から10万円で取引
- 骨董・伝統工芸:堺打刃物、関の刃物の銘入りは骨董価値あり
よくある質問
Q. ハサミは資源ごみ(金属)に出せますか?
金属製でも刃物は安全のため不燃ごみとして扱われます。資源ごみではなく不燃ごみに出してください。
Q. ハサミの寿命はどのくらいですか?
研ぎ直し可能なら20年以上使えます。プラ柄が割れた、刃にサビ穴が出た、研いでも切れない場合は交換時期です。
まとめ
ハサミは不燃ごみとして処分できますが、必ず新聞紙で二重に包んで「刃物」と明記してください。庄三郎やヘンケルスなどの高級ブランドは中古でも買取対象です。プロ用美容師シザーは特に高値が付くので査定を検討してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

