換気口は何ごみ?
- 外壁のベントキャップ(ステンレス製):不燃ごみ or 金属ごみ
- ベントキャップ(樹脂製):プラごみ or 不燃ごみ
- 室内側の給気口カバー・レジスター:プラごみ or 不燃ごみ
- 内部のフィルター(不織布):燃えるごみ
- スリーブ(壁を貫通する筒):壁に埋まっているため交換は業者作業
重要:換気口で実際に処分するのは外側のベントキャップと室内側のカバーだけです。壁を貫通しているスリーブ(筒)は構造の一部なので、外すと壁に穴が開いたままになります。キャップは防虫網と一体になっており、外したまま放置すると虫や小動物が侵入します。交換するなら同じ口径の製品を先に用意してから外してください。外壁の高い位置にあるものは脚立作業になるため、2階部分は業者に任せるのが安全です。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- 口径を測る:100mm・150mmが一般的
- 素材を確認:ステンレスか樹脂か
- 交換品を先に用意:外したまま放置しないため
- 設置高さを確認:2階の外壁なら業者へ
方法①:ベントキャップを外して不燃ごみに出す
- ビス2〜4本で留まっている:ドライバーで外せる
- ステンレス製は金属ごみへ:小さいので他の不燃ごみとまとめて
- コーキングを切る:周囲を充填している場合はカッターで切り離す
方法②:室内側のカバーを交換する
- 引っ張るだけで外れる製品が多い:ツメで固定されている
- 樹脂製はプラごみへ:黄ばみ・割れは交換時期
- フィルターは燃えるごみ:汚れたら都度交換する消耗品
方法③:外した後の穴を塞ぐ
- 新しいキャップを付ける:同口径の製品に差し替える
- 使わない換気口は塞ぐ:専用のふさぎ板・断熱材で閉塞
- コーキングで防水:ビス穴と周囲を充填する
方法④:外壁工事とあわせて業者に依頼する
- 高所の換気口:足場があるうちにまとめて交換
- 外壁塗装・張り替えとセット:効率がよく仕上がりも揃う
- スリーブごと交換する場合:壁の開口処理が必要になる
よくある質問
Q. 換気口のキャップが錆びて崩れた。そのままでも平気?
よくありません。キャップは防虫網と雨仕舞いを兼ねているため、崩れたままだと虫や雨水が壁の内部に入ります。同口径の製品がホームセンターで手に入るので、早めに差し替えてください。
Q. 使わない換気口を完全に塞ぎたい。どうすればいい?
専用のふさぎ板で塞ぐか、内部に断熱材を詰めて室内側にふさぎ用カバーを付けます。外側は防水のためコーキングで仕上げてください。結露の原因になることがあるので、塞ぐ範囲が広い場合は業者に相談を。
まとめ
換気口は処分するのは外側のベントキャップと室内側のカバーだけで、ステンレス製は不燃ごみ・金属ごみ、樹脂製はプラごみに出せます。壁を貫通するスリーブは構造の一部なので外しません。キャップは防虫網を兼ねているため、交換品を用意してから外してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

