アコーディオンドアやパーテーションドアの正しい捨て方を、自治体ルールとあわせて整理します。これらは粗大ごみ・解体で処分するのが一般的です。以下では取り外し方法や買取相場も解説します。
アコーディオンドアは何ごみ?
- アコーディオンドア(ビニール製・標準幅90cm以下):粗大ごみ(ブランドや状態により幅があります)or 解体
- アコーディオンドア(標準幅120cm〜180cm):粗大ごみ(ブランドや状態により幅があります)or 解体
- 大型アコーディオンドア(200cm超):粗大ごみ(ブランドや状態により幅があります)
- 蛇腹(じゃばら)ドア・つづれ折りドア:粗大ごみ(ブランドや状態により幅があります)
- カーテン式アコーディオンドア(布製):粗大ごみ(ブランドや状態により幅があります)or 解体(燃えるごみ)
- パーテーションドア(オフィス用・自立式):別記事「パーテーション・間仕切り」もあわせてどうぞ
- 引き戸・スライドドア(戸車付き):粗大ごみ or 解体
- レール(金属・天井取り付け):不燃ごみ or 粗大ごみ(長尺の場合)
- 戸車・キャスター(取り外したもの):不燃ごみ
- ストッパー・ロック金具:不燃ごみ
- コンビネーションドア(蛇腹+クリアパネル):粗大ごみ(ブランドや状態により幅があります)
- 取扱説明書・取付説明書:資源ごみ(古紙)
- 建築用業務用アコーディオンドア(ホテル・施設用):粗大ごみ or 産廃業者
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
取り外し手順
- ステップ1:ドアを完全に閉じる:折りたたみ状態にして固定
- ステップ2:ストッパー・ロック解除:床側のストッパーピンを抜く
- ステップ3:レールから外す:天井側のレールから戸車を外す(多くは差し込み式)
- ステップ4:レール本体の取り外し:天井ビスを外す(プラスドライバー、電動ドライバー)
- ステップ5:ドア本体を折りたたむ:搬出のために最小サイズに折りたたむ
- 所要時間:30分から1時間(DIY経験者なら可能)
- 必要工具:プラスドライバー、電動ドライバー(任意)、脚立、軍手
- 業者依頼:建築業者・大工で取り外しのみブランドや状態により幅があります
- 賃貸住宅の場合:管理会社・大家への相談必須、勝手な取り外しは原状回復義務違反
方法①:粗大ごみとして出す
- 事前申し込み:自治体粗大ごみ受付センターで予約
- 料金:ブランドや状態により幅があります
- 採寸:折りたたんだ状態のサイズで料金が決まる
- 分解した部品をまとめて:ヒモ・テープでまとめると粗大ごみ1回扱い
- シール購入:処理券・シールを貼付
方法②:解体して分別処分
- ビニール部分(PVC):30cm以下に切断 → 燃えるごみ・プラごみ
- 布カーテン部分:燃えるごみ(30cm以下)
- 金属レール:パイプカッター・金属用のこぎりで切断 → 不燃ごみ・金属ごみ
- 戸車・金具:不燃ごみ
- 木枠・木製パネル:のこぎりで切断 → 燃えるごみ
- 解体時間目安:1〜2時間
- 解体メリット:粗大ごみ料金が不要、引っ越しと同時なら効率的
方法③:買取・譲渡・取付業者下取り
- 買取されやすいブランド:パナソニック、トステム、YKK AP、リクシル、フクビ化学工業、フルネス、ニチベイ、TOSO、立川ブラインド、ローレンス
- 買取相場:状態や付属品の有無、人気モデルかどうかで価格は変わります。専門店での査定を活用してください。
- 買取条件:3年以内・付属品(レール、ストッパー、戸車)完備・破損・大きなキズなし・カビなし
- 建築業者下取り:新規取付時に旧ドアを引取(無料 or 5,000円)
- 譲渡(ジモティー):DIY好き・賃貸住宅の間仕切り需要、無料譲渡で即決まりやすい
- 査定先:建材買取、リサイクルショップ、メルカリ、ヤフオク、ジモティー
よくある質問
Q. アコーディオンドアの寿命はどのくらいですか?
本体は10年から15年、ビニール部分の劣化は5年から10年が目安です。ビニールの黄ばみ・ひび割れ、戸車の摩耗、レール部の歪みが出たら交換時期です。
Q. 賃貸住宅のアコーディオンドアを退去時にどうしますか?
後付けしたものは退去時に取り外して持ち出し可能。元々付いていたもの(標準仕様)は取り外し禁止、現状回復義務に注意。後付けしたドアの取り外し跡(ビス穴)は補修パテで埋めるか、補修費ブランドや状態により幅がありますが請求される可能性あり。
本記事のまとめ
アコーディオンドア・パーテーションドアは粗大ごみ(500円〜3,500円)または解体で処分できます。取り外しは30分〜1時間で自分でも可能、ビニール・金属レール・戸車を素材別に分別すれば燃えるごみ・不燃ごみで処分でき、粗大ごみ料金を節約できます。新規取付時の建築業者下取りも検討してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

