使わなくなった電動ハンダゴテや半田ごての捨て方に迷っていませんか?コンセント式は小型家電回収、充電式・USB式はJBRC回収へ。この記事では白光(HAKKO)・goot・gootMINI・ENGINEERの買取相場や、ハンダ・フラックスの安全な処分も解説します。
電動ハンダゴテ・半田ごては何ごみ?
- 電動ハンダゴテ(コンセント式・100V・標準):小型家電回収 or 不燃ごみ(30cm以下)
- USBハンダゴテ(モバイルバッテリー駆動):小型家電回収
- 充電式コードレスハンダゴテ(リチウムイオン電池内蔵):小型家電回収(JBRC回収必須)
- ガス式ハンダゴテ(カセットボンベ式・ライター式):「カセットボンベ」「使い捨てライター」既存記事も参照(ガス抜き)
- 温調ハンダゴテ・ステーション式(プロ用):小型家電回収 or 粗大ごみ(大型)
- ハンダ吸取機・電動吸取機:小型家電回収
- ハンダゴテ用替えコテ先・チップ:不燃ごみ or 金属回収
- ハンダ線(鉛入り・鉛フリー):金属回収 or 不燃ごみ(鉛入りは少量なら可)
- フラックス・松ヤニ(残量):「接着剤・瞬間接着剤」既存記事も参照、紙に染み込ませて燃えるごみ
- ハンダゴテスタンド・置き台:本体と一緒 or 不燃ごみ
- ハンダ用クリーニングスポンジ:燃えるごみ
- 電動工具(一般):「電動工具」既存記事参照
- ハンダゴテ用ケース・収納袋:素材別
- 取扱説明書・保証書:資源ごみ(古紙)
注意:充電式モデルはリチウムイオン電池内蔵で発火リスクがあるため、絶対に燃えるごみに出さないでください。ガス式は中身を使い切ってからガス抜きが必要です。
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年6月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
処分前の準備
- 本体清掃:コテ先のハンダ残・フラックス・酸化物を除去
- コテ先冷却:使用後は完全に冷えてから処分(火傷防止)
- 残ハンダ・フラックスの取り外し:別途処分
- サイズ確認:ほぼ全てが30cm以下、不燃ごみ・小型家電回収可
- 動作確認:買取時は加熱・温度調整・通電動作の確認必須
- 付属品まとめ:替えコテ先、化粧箱、説明書、保証書、ハンダ線、スタンド
- 使用年数:3年以内が買取対象、白光(HAKKO)・gootは長期需要あり
- コテ先の状態:摩耗・酸化が激しいと買取大幅減額
方法①:小型家電回収・JBRC回収
- コンセント式・USB式ハンダゴテ:小型家電回収 or 不燃ごみ
- 充電式コードレスハンダゴテ:小型家電回収(リチウムイオン電池内蔵)
- ガス式ハンダゴテ:中身を使い切ってからガス抜き → スプレー缶ごみ・有害ごみ
- 家電量販店ボックス:ヨドバシ、ビックカメラ、ヤマダ電機の小型家電回収
- JBRC回収協力店:充電式は小型充電式電池の回収協力店へ
- 料金:無料
方法②:買取・リサイクル
- 買取されやすいブランド:白光(HAKKO・FX-600・FX-888D・FX-100・FM-2032)、goot(グット・PX-280・TQ-95・KS-20R)、ENGINEER(エンジニア・SK-70)、ANEX(兼古製作所)、TS-110、TS-100、PINECONE(パインコーン・TS-100・TS-101)、Weller(ウェラー・WLC100・WE1010NA)、Hakko 472D、SP-25N(白光プリント基板用)、Hakko FR-301(ハンダ吸取機)
- 買取相場:白光 FX-888Dは5,000円から1万2,000円、白光 FX-100は1万5,000円から3万5,000円、goot PX-280は1,500円から3,500円、TS-100/TS-101は3,000円から8,000円、Weller WE1010NAは5,000円から1万5,000円、Hakko FR-301(ハンダ吸取機)は8,000円から2万円
- 買取条件:3年以内・付属品(替えコテ先、化粧箱、説明書、保証書、ハンダ線、スタンド)完備・動作確認OK・コテ先の摩耗少
- 譲渡(ジモティー):「DIY」「電子工作」「アマチュア無線」「ガジェット修理」需要、即決まりやすい
- 査定先:工具買取(アクトツール、買取大吉、ハードオフ)、電子工作機器買取、メルカリ、ヤフオク
よくある質問
Q. ハンダゴテの寿命はどのくらいですか?
本体は5年から10年、コテ先は6か月から2年が目安です。温度上昇遅延、コテ先の摩耗・腐食、ハンダの乗りが悪くなったら交換時期。コテ先交換可能モデルは延命可能(500円〜2,000円)。プロ用の白光(HAKKO)・gootは10年以上使えるものも多いです。
Q. 鉛入りハンダの安全な処分方法は?
古い鉛入りハンダ(共晶ハンダ)は鉛含有のため、少量なら金属回収・不燃ごみで処分可能。大量に残っている場合は販売店・産廃業者に相談。鉛フリーハンダへの切替えがおすすめ(環境配慮・SDGs対応)。ハンダ屑は金属回収業者で買取の可能性もあります。
まとめ
電動ハンダゴテ・半田ごては小型家電回収・不燃ごみ(無料)で処分できます。充電式モデルはリチウムイオン電池内蔵のため必ず小型家電回収・JBRC回収へ。白光(HAKKO)、goot、Weller、TS-100など人気ブランドは買取で1,500円〜3万5,000円の値段が付きます。DIY・電子工作・アマチュア無線需要で中古市場が活発です。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

