分電盤の捨て方|自分で外せる?古いブレーカー盤の交換・処分方法

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分電盤は何ごみ?

  • 取り外した分電盤の本体(樹脂カバー付き):不燃ごみ or 粗大ごみ(サイズによる)
  • 金属製の盤ケース:不燃ごみ or 金属ごみ
  • ブレーカー単体(漏電遮断器・安全ブレーカー):不燃ごみ
  • 切断した電線・ケーブル:不燃ごみ or 金属ごみ(銅は資源価値あり)
  • 取付ビス・固定金具:不燃ごみ or 金属ごみ

重要:分電盤の取り外しは電気工事士の資格が必要な作業です。盤の手前には電力会社からの引込線が常に通電しており、主幹ブレーカーを切っても一次側には電気が来ています。資格のない人が触ると感電・短絡による火災の危険があり、法令違反にもなります。すでに外れている盤の処分だけなら通常ごみで問題ありませんが、壁に付いた状態からの撤去は必ず電気工事業者へ依頼してください。

※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。

事前に準備しておくこと

  • 取り外し済みかを確認:壁付きのままなら業者へ
  • 盤のサイズを測る:不燃ごみか粗大ごみかの判定
  • 電線が残っていないか確認:切断面をテープで絶縁
  • 賃貸なら管理会社へ連絡:分電盤は建物設備にあたる

方法①:電気工事業者に交換を依頼する

  • 電気工事店・リフォーム業者:撤去と新設をまとめて対応
  • アンペア変更を伴う場合:電力会社への申請も業者が代行
  • 旧盤の引き取り:工事とセットで持ち帰ってもらえる

方法②:外した本体を通常ごみに出す

  • 指定袋に入るサイズ:不燃ごみへ
  • 大型の盤:粗大ごみ受付へ申込
  • 電線は切り離す:銅線は金属ごみ・資源へ

方法③:金属資源として出す

  • 盤ケースの鉄・アルミ:金属スクラップ業者で引き取り可
  • 内部の銅線:被覆を剥がすと買取価格が上がる
  • まとめて持ち込む:少量だと受け付けない業者もある

よくある質問

Q. ブレーカーがよく落ちる。分電盤を交換すれば直る?
契約アンペアが使用量に足りていないケースと、盤自体の劣化が原因のケースがあります。アンペア変更で解決することも多いので、まず電力会社か電気工事業者に相談してください。築年数が古く盤が黒ずんでいる場合は交換対象です。

Q. 古い分電盤に漏電ブレーカーがない。そのままでも問題ない?
漏電遮断器がない古い盤は、漏電時に電気を遮断できず感電や火災のリスクが高まります。現在の基準では設置が求められるため、築年数の古い住宅では電気工事業者に点検と交換を相談することをおすすめします。

まとめ

分電盤は取り外しに電気工事士の資格が必要で、壁に付いた状態から自分で外すことはできません。外した本体は不燃ごみ・粗大ごみ、盤ケースや銅線は金属資源として処分できます。交換時は業者が旧盤を引き取るのが一般的なので、見積もり時に確認してください。

※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

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