使わなくなったラジコンやRCカー・RCヘリの捨て方に迷っていませんか?これらは充電式リチウムポリマー電池内蔵のため、必ず小型家電回収・専門業者引取へ。この記事では京商・タミヤ・Futabaの買取相場も解説します。
ラジコン・RCモデルは何ごみ?
- RCカー(オフロード・ツーリング・1/10〜1/8):粗大ごみ(500円から1,500円)+ バッテリー処理
- RCカー(マイクロサイズ・1/24・1/28):小型家電回収(リチウムポリマー電池内蔵)
- RCヘリ(電動式・室内用):小型家電回収
- RCヘリ(屋外用・エンジン式):粗大ごみ + 燃料抜き必須
- RC飛行機(電動・グライダー):粗大ごみ or 小型家電回収(サイズによる)
- RC飛行機(エンジン式・大型):粗大ごみ + 燃料抜き必須
- RCドローン(FPVレース用):「ドローン」既存記事参照
- RC戦車・RC船・RC潜水艦:粗大ごみ + バッテリー処理
- 専用送信機(プロポ・コントローラー):小型家電回収
- RC用バッテリー(リチウムポリマー):JBRC回収協力店(必ず取り外して別途処分)
- RC用充電器・LiPo充電器:小型家電回収
- RC用部品(モーター・サーボ・ESC):不燃ごみ or 小型家電回収
- RC用タイヤ・ホイール:燃えるごみ or 不燃ごみ
- RC用工具セット:「工具箱」既存記事参照
- 取扱説明書・組立説明書:資源ごみ(古紙)
- 専用ケース・収納バッグ:素材別
注意:リチウムポリマー電池はリチウムイオンより発火リスクが高く、衝撃・膨張で爆発する場合があるため絶対に通常ごみに出さないでください。
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年5月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
バッテリー処理(最重要)
- 取り外し可能:RCバッテリーは脱着式が大半、取り外して別処分
- 放電処理:水を含ませた塩水(10%食塩水)に1〜3日浸して完全放電が安全
- JBRC回収:完全放電後、家電量販店・ホームセンターのJBRC回収協力店へ
- 膨張バッテリー:使用中止、絶対に充電しない、発火リスク高
- 大型バッテリー(500Wh超):JBRC受付不可、産廃業者依頼
- 水濡れ後の処分:水没・水濡れバッテリーは特に発火リスク高
- 注意:航空便禁止:LiPoバッテリー単体は航空輸送禁止、運搬は陸送のみ
エンジン式RC(GP・ニトロ式)の処分
- 燃料抜き必須:ニトロメタン燃料を完全に抜く(屋外・換気・火気厳禁)
- エンジンオイル抜き:4サイクルエンジンはオイル排出
- キャブレターの清掃:残燃料が乾燥するまで放置(1〜2日)
- 取り出した燃料:ガソリンスタンドで引取相談
- 本体処分:粗大ごみ(1,000円から3,000円)or 専門業者
処分前の準備
- 本体清掃:泥・砂・水分を拭き取り
- 分解可能か確認:RCカーはバッテリー、モーター、サーボ、シャシーで分解可
- 動作確認:買取時はモーター回転、ステアリング、送信機ペアリングの動作確認必須
- 付属品まとめ:送信機、充電器、バッテリー、化粧箱、説明書、組立図、予備パーツ
- 使用年数:3年以内が買取対象、廃版・ヴィンテージはコレクター需要
方法①:小型家電回収・粗大ごみ・JBRC回収
- 30cm以下の小型RCカー・室内ヘリ:小型家電回収可
- 大型RCカー・大型ヘリ・飛行機:粗大ごみ(500円から1,500円)
- 家電量販店ボックス:ヨドバシ、ビックカメラの小型家電回収
- JBRC回収協力店:LiPoバッテリーは小型充電式電池の回収協力店へ
- 料金:無料(小型家電回収)
方法②:買取・リサイクル
- 買取されやすいブランド(RCカー):京商(KYOSHO・MP10・MP9 TKI4・Inferno)、田宮模型(TAMIYA・TT-02・TB-05・XV-02・TRF420X)、ヨコモ(YOKOMO・YD-2)、HPI Racing(廃版・Bullet・Trophy)、Traxxas(米国・Slash・Stampede・E-Revo)、Team Associated、TLR(Team Losi Racing)、Mugen Seiki(無限精機)、Serpent
- 買取相場(RCカー):京商 MP10は5万円から12万円、TAMIYA TRF420Xは5万円から10万円、Traxxas E-Revoは3万円から7万円、ヨコモ YD-2は2万円から5万円、HPI Trophy(廃版)は2万円から8万円
- 買取されやすいブランド(RCヘリ・飛行機):JR PROPO(廃版)、Futaba(フタバ)、Align(T-Rex 700・550)、E-flite(電動ヘリ・飛行機)、Blade、Hirobo、SAB Heli、Multiplex、Hitec、ハイテック
- 買取相場(RCヘリ・飛行機):Align T-Rex 700Xは5万円から12万円、E-flite 大型電動飛行機は2万円から6万円、JR PROPO 廃版送信機は2万円から8万円、Futaba T16IZは10万円から20万円
- 買取条件:3年以内・付属品(送信機、充電器、バッテリー、化粧箱、説明書、組立図、予備パーツ)完備・動作確認OK・破損・サビなし
- 査定先:模型・ホビー専門買取(ハードオフ、ホビーステーション、駿河屋、ホビコム)、メルカリ、ヤフオク
- 廃版・ヴィンテージ:京商 1970〜1990年代のヴィンテージRCはコレクター需要、5万円〜30万円の高額査定例
よくある質問
Q. RCカー・RCヘリの寿命はどのくらいですか?
本体は5年から10年、LiPoバッテリーは200〜500回の充電サイクル(2〜3年)が目安です。モーター不調、サーボ故障、バッテリー膨張が出たら交換時期。京商・タミヤなど名車は20年以上使える物も多いです。
Q. 廃版の京商・タミヤRCは買取できますか?
はい。京商・タミヤの1970〜1990年代のヴィンテージRCは中古市場で需要が極めて高く、20年以上経過しても5万円〜30万円の買取例があります。京商 Optima(廃版)、TAMIYA Hornet(廃版・1984年)、TAMIYA Frog(廃版)はプレミア価格。
まとめ
ラジコン・RCカー・RCヘリは必ずバッテリーを取り外してJBRC回収協力店へ。本体は小型家電回収・粗大ごみ。京商・タミヤ・Traxxasなど人気ブランドは買取で2万円〜30万円の値段が付きます。1970〜1990年代のヴィンテージRCはコレクター需要でプレミア価格、ホビー専門買取がおすすめです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

