不要になった介護用電動ベッドの捨て方に迷っていませんか?大型のため取り外し業者依頼・粗大ごみ・買取での処分が一般的です。この記事ではパラマウントベッドやフランスベッド介護シリーズの買取相場や福祉用具レンタル品の返却方法も解説します。
介護用電動ベッドは何ごみ?
- 介護用電動ベッド(1モーター・背上げのみ):粗大ごみ(2,000円から5,000円)or 解体・業者引取
- 介護用電動ベッド(2モーター・背上げ+脚上げ):粗大ごみ(3,000円から5,000円)or 業者引取
- 介護用電動ベッド(3モーター・背上げ+脚上げ+高さ調整):粗大ごみ(3,000円から5,000円)or 業者引取
- 介護用電動ベッド(リクライニング機能付き):粗大ごみ or 業者引取
- レンタル介護用ベッド(介護保険サービス):必ずレンタル業者へ返却(個人処分絶対不可)
- 家庭用電動リクライニングベッド:粗大ごみ(2,000円から5,000円)
- マットレス(電動ベッド用・防水・防菌):「ベッドフレーム・マットレス」既存記事参照
- サイドレール・ベッドガード:本体と一緒 or 不燃ごみ
- 介護用ベッドサイドテーブル:粗大ごみ(500円から1,500円)
- 専用リモコン:本体と一緒
- 移動用キャスター・脚部:本体と一緒
- 電源コード・ACアダプター:本体と一緒
- 取扱説明書・保証書:資源ごみ(古紙)
注意:レンタル介護用ベッド(介護保険適用品)は必ずレンタル業者へ返却してください。個人処分は契約違反、本体損害賠償(5万円〜30万円)が発生します。
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年5月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
レンタル介護用ベッドの返却(最重要)
- 介護保険サービス利用のレンタル品:必ずレンタル業者・ケアマネージャーに連絡
- 主要レンタル業者:ヤマシタコーポレーション、ニーズフィット、フランスベッド介護、パラマウントベッド介護用品レンタル、ダスキン、TENA、サンウェーブ
- 返却手続き:ケアマネージャーに連絡 → レンタル業者が引取(搬出含む)
- 料金:返却料無料が一般的(介護保険サービス内)
- 必要書類:契約書(レンタル業者に保管)、本人確認書類
- 故人の遺品:介護を受けていた本人が亡くなった後のレンタル品はすぐに連絡(自動引取)
- 転居・施設入所時:転居先で継続利用 or 返却の選択
- 注意:個人処分・廃棄:契約違反 + 本体損害賠償(5万円〜30万円)
処分前の準備(購入品)
- 動作確認:買取時はモーター動作・リクライニング・高さ調整・リモコン操作の確認必須
- 清掃・除菌:使用者の汗・皮脂を完全除去、ペット用消毒液で衛生処理
- サイズ採寸:シングル幅100×長200cm、セミシングル幅90cm
- 分解可能か確認:3モーター式は工具で分解可、2モーター以下は組立式
- 必要工具:六角レンチ、プラスドライバー、電動ドライバー
- 2〜4人作業:本体50〜100kgの重量物
- 付属品まとめ:リモコン、ACアダプター、サイドレール、ベッドガード、化粧箱、説明書
- 使用年数:5年以内が買取対象
方法①:取り外し業者・専門業者依頼(推奨)
- 介護用品買取・引取業者:パラマウントベッド、フランスベッド、ニトリ介護用品(販売店経由)
- 不用品回収業者:搬出込みパック(1万円〜3万円)
- 引っ越し業者:引越と同時の取り外し(オプション料金)
- 料金:取り外しのみ5,000円〜1万5,000円、運搬・処分込み1万円〜3万円
- 2階以上からの搬出:エレベーターなしの場合は搬出費1万円〜2万円追加
方法②:粗大ごみ・解体(購入品)
- 事前申し込み:自治体粗大ごみ受付センターで予約
- 料金:2,000円から5,000円
- シール購入:処理券・シールを貼付
- 玄関先まで搬出:自治体は屋外回収のみ、室内からは2〜4人作業
- 解体推奨:3モーター式は分解で粗大ごみ料金軽減
方法③:買取・寄付・譲渡
- 買取されやすいブランド:パラマウントベッド(クオラONE・楽匠Z・キューマ)、フランスベッド(介護シリーズ・電動リクライニング)、ニーズフィット、TENA、ヤマシタコーポレーション、シーホネンス、SAKAI、サンウェーブ、IBM、サンデン、Drive Medical
- 買取相場:パラマウントベッド クオラONE 3モーターは3万円から8万円、フランスベッド 介護用ベッド3モーターは2万円から6万円、シーホネンス 電動ベッドは1万5,000円から4万円、家庭用電動リクライニングベッド(フランスベッド)は5,000円から2万円
- 買取条件:5年以内・動作確認OK・付属品(リモコン、ACアダプター、サイドレール、化粧箱、説明書)完備・カビ・サビなし
- 寄付先:高齢者施設、福祉施設、障がい者施設、海外医療支援団体(JICA・NPO)
- 譲渡(ジモティー):「在宅介護始める方」需要、即決まりやすい
- 査定先:介護用品買取専門店、家具買取、メルカリ、PayPayフリマ、ジモティー
よくある質問
Q. 介護用電動ベッドの寿命はどのくらいですか?
本体は10年から15年、モーターは8年から10年が目安です。モーター異音、リクライニング不良、リモコン反応不良が出たら交換時期。パラマウントベッドは部品交換で延命可能(モーター交換3万円〜5万円)。
Q. レンタル介護用ベッドを家族の死後に処分する場合は?
すぐにケアマネージャーに連絡してください。介護を受けていた本人が亡くなった日から原則7日以内にレンタル業者へ返却。死亡届提出後の手続きの一つとして、地域包括支援センター・ケアマネージャーが手配してくれます。個人処分は絶対不可。
まとめ
介護用電動ベッドはレンタル品は必ずレンタル業者へ返却、購入品は粗大ごみ(2,000円〜5,000円)または取り外し業者依頼で処分できます。パラマウントベッド クオラONE、フランスベッド介護シリーズなど高級モデルは買取で2万円〜8万円の値段が付きます。福祉施設・海外医療支援団体への寄付も社会貢献としておすすめです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

