使わなくなった盆提灯やお盆用品の捨て方に迷っていませんか?盆提灯は故人を偲ぶ大切な道具ですので、供養・お焚き上げで処分する方が多いです。この記事では正しい処分方法を解説します。
盆提灯・お盆用品は何ごみ?
- 盆提灯(紙・木製フレーム):燃えるごみ or お焚き上げ / 寺社での供養
- 盆提灯(プラスチック製・電気式):燃えるごみ(分解して)、電球部分は不燃ごみ
- 吊るし提灯・御所提灯:燃えるごみ or お焚き上げ
- 迎え火・送り火用の苧殻(おがら):燃えるごみ
- 精霊馬(きゅうり・なすの飾り):燃えるごみ(野菜部分は食品ごみ)
- お盆飾り棚(精霊棚):粗大ごみ(木製の場合)
- ほおずき(鬼灯):燃えるごみ
- 盆花・お供花:燃えるごみ
- 線香・ロウソク:燃えるごみ(使い残し)
- 仏具の打敷・台敷き布:燃えるごみ
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年4月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
方法①:お焚き上げ・寺社供養
- お焚き上げ:菩提寺や近くの寺社で受け付けている
- 費用:1,000円から1万円程度(提灯のサイズ・個数で変動)
- 郵送供養サービス:みんなのお焚き上げ、e-お焚き上げ、寺院供養など
- お盆明け:毎年8月中旬から9月の時期が受付が多い
- 新盆の提灯:故人の初盆用は特に供養を希望される方が多い
方法②:家庭ごみで処分
- 塩で清める:塩を振って白い紙に包んでから出す(気持ちの整理として)
- 電気部品を分離:ソケット・電球・LEDライトは不燃ごみに
- 大型提灯の分解:フレームと紙部分を分けるとコンパクトに
- 縁起物なので気になる場合:小さく切ったり分解して見えないようにして出す方が多い
方法③:買取・譲渡
- 買取されやすいもの:伝統工芸品の高級提灯(岐阜提灯・八女提灯)、骨董提灯
- 買取相場:岐阜提灯(オゼキ、コクサン等)は1万円から10万円、骨董提灯は状態により数万円
- 仏具店での引き取り:購入した仏具店で引き取り・供養を行っていることも
- ジモティー:精霊棚などは譲渡できる場合あり
よくある質問
Q. 新盆で使った白提灯はどうするべきですか?
新盆(初盆)の白提灯は一度だけ使う物とされ、お盆が終わったらお焚き上げで供養するのが伝統です。
Q. 兄弟から受け継いだ古い盆提灯はどう扱いますか?
家族の想いが詰まった提灯は修理して使い続けるのも選択肢です。岐阜提灯などは専門店で修理可能な場合もあります。
まとめ
盆提灯・お盆用品はお焚き上げや寺社での供養で処分する方が多いです。家庭ごみで処分する場合は塩で清めてから出すと気持ちが整います。岐阜提灯などの伝統工芸品は買取対象になります。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

