使わなくなった印鑑やはんこの捨て方に迷っていませんか?印鑑は素材に応じて燃えるごみまたは不燃ごみとして処分できますが、悪用防止のための注意が必要です。この記事では正しい捨て方を解説します。
印鑑は何ごみ?素材別の分別方法
- 木製印鑑(柘植・彩華等):燃えるごみ
- 角・牙製印鑑(水牛・象牙等):燃えるごみ
- チタン製印鑑:不燃ごみ
- プラスチック製印鑑(認印・三文判):燃えるごみ
- ゴム印・スタンプ:燃えるごみ
- 朱肉・スタンプ台:燃えるごみ
- 印鑑ケース:燃えるごみ or 不燃ごみ(素材による)
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年3月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
実印・銀行印の処分時の注意点
- 印面を削る:彫刻刀やカッターで印面を削り取り、押印できない状態にしてから捨てる
- 印鑑登録の廃止:実印を捨てる前に市区町村の窓口で印鑑登録の廃止手続きを行う
- 銀行届出印の変更:銀行届出印を捨てる場合は事前に届出印の変更手続きを行う
- 供養してから捨てる:「はんこ供養」を行っている神社やはんこ店がある
三文判・認印の処分
- そのまま捨ててOK:三文判(100円ショップの認印等)は印面を削らずにそのまま燃えるごみに出してよい
- 理由:三文判は同じ印影が大量に流通しているため、悪用のリスクが低い
よくある質問
Q. 印鑑を供養してもらえる場所はありますか?
全国各地の神社で「印章供養」が行われています。また、はんこ店で供養を受け付けていることもあります。10月1日は「印章の日」で、各地で供養祭が行われます。
Q. 象牙の印鑑は売れますか?
象牙の印鑑は希少価値がありますが、ワシントン条約の規制により売買には種の保存法に基づく届出が必要です。正規の買取業者に相談してください。
まとめ
印鑑は素材に応じて燃えるごみまたは不燃ごみとして処分できます。実印や銀行印は悪用防止のため印面を削ってから捨ててください。印鑑登録の廃止や届出印の変更も忘れずに行いましょう。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

