使い残した接着剤やボンドの捨て方に迷っていませんか?接着剤は種類によって捨て方が異なり、中身を固めてから処分するのが基本です。この記事では、瞬間接着剤・木工用ボンド・エポキシ接着剤の正しい捨て方を解説します。
接着剤・ボンドは何ごみ?種類別の分別方法
- 木工用ボンド(酢酸ビニル系):乾かして固めてから燃えるごみ
- 瞬間接着剤(シアノアクリレート系):固まったらそのまま燃えるごみ
- エポキシ接着剤(2液混合型):混合して硬化させてから燃えるごみ
- ゴム系接着剤(G17等):換気の良い場所で乾かしてから燃えるごみ
- ホットメルト(グルースティック):燃えるごみ
- スプレーのり:中身を使い切ってスプレー缶として処分
- 容器(チューブ・ボトル):中身を使い切って燃えるごみ or 不燃ごみ(金属チューブ)
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年3月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
接着剤の正しい捨て方(基本手順)
- 中身を固める:液状の接着剤は新聞紙やキッチンペーパーに出して乾燥・硬化させる
- 固まったら燃えるごみ:硬化した接着剤は燃えるごみとして処分できる
- 容器の処分:中身を使い切った容器はプラスチックチューブなら燃えるごみ、金属チューブなら不燃ごみ
- 排水溝に流さない:液状の接着剤を排水溝に流すと詰まりの原因になる
種類別の注意点
- 瞬間接着剤:キャップを開けたまま放置すると空気中の水分で自然に固まる。固まったらそのまま燃えるごみ
- ゴム系接着剤:有機溶剤を含むため、換気の良い屋外で乾かす。室内で乾かすと有害な蒸気が発生する
- エポキシ接着剤:2液を混合すると発熱して硬化する。少量ずつ混合して固める
- 大量の場合:大量の接着剤を一度に処分する場合は自治体のごみ相談窓口に連絡する
よくある質問
Q. 固まった瞬間接着剤はそのまま捨てていいですか?
はい、固まった瞬間接着剤はそのまま燃えるごみとして処分できます。
Q. 木工用ボンドが固まって使えなくなった場合は?
固まったボンドはそのまま容器ごと燃えるごみとして出してください。
Q. 接着剤が手についた場合の落とし方は?
瞬間接着剤はアセトン(除光液)で落とせます。木工用ボンドはお湯で洗えば落ちます。
まとめ
接着剤は中身を固めてから燃えるごみとして処分してください。瞬間接着剤は放置すれば自然に固まります。ゴム系接着剤は有機溶剤を含むため、必ず換気の良い場所で乾かしてから捨てましょう。排水溝に流すのはNGです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

