使わなくなった電動工具の捨て方に迷っていませんか?電動ドリルや丸のこなどの電動工具は不燃ごみまたは粗大ごみとして処分できます。この記事では、電動工具の正しい捨て方とバッテリーの処分方法を解説します。
電動工具は何ごみ?種類別の分別方法
- 電動ドリル・ドライバー:不燃ごみ(無料)
- 丸のこ(電動):不燃ごみ or 粗大ごみ(サイズによる)
- ジグソー:不燃ごみ(無料)
- サンダー(研磨機):不燃ごみ(無料)
- 電動のこぎり(レシプロソー):不燃ごみ or 粗大ごみ
- グラインダー:不燃ごみ(無料)
- 充電式バッテリー(リチウムイオン):回収ボックスまたはメーカー回収(ごみに出してはいけない)
- 刃・ビット(ドリルビット、のこ刃等):不燃ごみ(厚紙に包んで「キケン」と記載)
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年3月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
電動工具の捨て方・処分方法一覧
- 不燃ごみとして出す:無料
- 粗大ごみとして出す(大型):200円から500円
- 工具買取店に売る:0円(買取額がつく場合も)
- フリマアプリで売る:0円
- 不用品回収業者に依頼:1,000円から3,000円
捨てる前に必ずやること:バッテリーを外す
充電式電動工具を捨てる際は必ずバッテリーを取り外してください。
- バッテリーの処分:リチウムイオンバッテリーは一般ごみに出してはいけない。ホームセンターや家電量販店の回収ボックスに入れる
- メーカー回収:マキタ、ハイコーキ(旧日立工機)、ボッシュなどのメーカーがバッテリー回収を行っている
- JBRC回収:JBRC(一般社団法人JBRC)の回収協力店でリチウムイオンバッテリーを回収している
- 危険性:リチウムイオンバッテリーをごみに出すと、ごみ収集車や焼却施設で発火・爆発する事故が発生している
方法①:不燃ごみとして出す(おすすめ)
電動工具は不燃ごみとして処分するのが最も手軽です。
- 出し方:バッテリーを取り外し、自治体の指定袋に入れて不燃ごみの日に出す
- 刃物の処理:ドリルビットやのこ刃は厚紙に包んで「キケン」と書いて出す
- コード式:電源コードはまとめてテープで固定する
- 大型の場合:指定袋に入らない大型の電動工具は粗大ごみとして出す
方法②:買取に出す(おすすめ)
電動工具は中古市場で需要が高く、買取に出すのがお得です。
- 高価買取メーカー:マキタ、ハイコーキ(旧日立工機)、ボッシュ、リョービ、パナソニックなど
- 買取相場の例:マキタのインパクトドライバーは3,000円から1万5,000円、丸のこは2,000円から8,000円
- 専門買取店:工具買取王国、ツールオフ、買取屋さんグループなどが高価買取に対応
- セットで出す:充電器・バッテリー・ケースがセットで揃っていると買取額がアップ
刃物・ビットの安全な処分方法
- ドリルビット:厚紙やダンボールに刺して固定し、「キケン」と記載して不燃ごみに出す
- のこ刃(丸のこ・ジグソー用):段ボールで挟んでテープで固定し、「キケン」と記載
- サンドペーパー:燃えるごみとして処分
- 砥石・研磨ディスク:不燃ごみとして処分
よくある質問
Q. バッテリーが外せない電動工具はどうすればいいですか?
バッテリー内蔵型の電動工具はホームセンターや家電量販店の小型家電回収ボックスに入れるか、メーカーに回収を依頼してください。一般ごみには出さないでください。
Q. 壊れた電動工具でも売れますか?
マキタやハイコーキなどのプロ用電動工具はジャンク品でも買取がつくことがあります。バッテリーだけでも需要がある場合があります。
Q. DIYで使った手動工具(ドライバー、レンチ等)の捨て方は?
手動工具は不燃ごみとして処分できます。刃物類は厚紙で包んで「キケン」と書いて出してください。
まとめ
電動工具は不燃ごみとして無料で処分できます。捨てる前に必ずリチウムイオンバッテリーを取り外し、回収ボックスに入れてください。マキタやハイコーキなどのプロ用電動工具は中古でも需要が高く、買取に出すのがお得です。刃物類は厚紙に包んで安全に処分しましょう。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

