水道メーターは何ごみ?
- 公設の水道メーター本体:水道局の所有物でごみに出せない(無償交換・返却)
- メーターボックスの蓋(樹脂製):プラごみ or 不燃ごみ
- メーターボックスの蓋(鋳鉄製):不燃ごみ or 金属ごみ
- 井戸水用の私設メーター:自己所有なので不燃ごみ・金属ごみ
- 取り外した止水栓・配管:不燃ごみ or 金属ごみ(真鍮は資源価値あり)
重要:水道メーターは水道局(水道事業者)が貸与しているもので、自分の所有物ではありません。計量法で有効期間が8年と定められており、期限が来ると水道局が無償で交換に来ます。利用者が自分で外したり捨てたりする必要はなく、勝手に取り外すと不正使用を疑われます。家を解体して水道を止める場合は「水道の廃止(撤去)」の届出を出せば、水道局がメーターを回収します。
※ この記事に記載されている料金・費用は本記事公開時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
事前に準備しておくこと
- お客様番号を調べる:検針票・水道料金の領収書に記載
- 公設か私設かを確認:井戸用は自己所有
- メーターの有効期限を見る:本体に「〇年〇月まで」の表示がある
- 蓋の寸法を測る:交換する場合に必要
方法①:有効期限切れは水道局の交換を待つ
- 8年ごとに無償で交換される:利用者の手続きは不要
- 古いメーターは水道局が回収:こちらで処分しない
- 不在でも検針員が作業できる:メーターボックスの上に物を置かない
方法②:解体・廃止時は撤去届を出す
- 水道局に廃止(撤去)の届出:メーターの回収まで行ってくれる
- 届出しないと基本料金が続く:使っていなくても請求される
- 指定給水装置工事事業者が代行:解体業者経由でも申請できる
方法③:メーターボックスの蓋を交換する
- 割れ・陥没は蓋だけ交換できる:規格品が流通している
- 樹脂製はプラごみ・不燃ごみへ:古い蓋は自分で処分可
- 鋳鉄製は金属ごみへ:重いので足元に注意
方法④:井戸用の私設メーターを処分する
- 自己所有なので自分で処分できる:不燃ごみ・金属ごみへ
- 真鍮製は資源価値がある:金属スクラップ業者で引き取り可
- 井戸の廃止とあわせて:埋め戻し工事と同時に外す
よくある質問
Q. メーターボックスが古くて蓋が割れている。水道局に言うべき?
公設のメーターボックスであれば水道局が修繕してくれる場合があります。まず検針票に記載の窓口に連絡してください。宅内の私設ボックスであれば自己負担での交換になり、規格品を買って差し替えれば済みます。
Q. 空き家の水道を止めたい。メーターはどうなる?
水道局に「中止」か「廃止(撤去)」を申し出てください。中止は基本料金が止まるだけでメーターは残り、廃止はメーターを回収して給水管を閉止します。再び使う予定がないなら廃止のほうが費用が止まります。
まとめ
水道メーターは水道局の貸与品でごみに出せません。有効期間8年ごとに水道局が無償で交換・回収するので、利用者が処分することはありません。解体や空き家化で水を止める場合は廃止の届出が必要です。処分できるのはメーターボックスの蓋と、井戸水用の私設メーターだけです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

