使わなくなった古いガラケーやPHSの捨て方に迷っていませんか?これらは充電池内蔵のため、必ず小型家電回収・キャリア回収へ。この記事ではドコモ・au・ソフトバンクの引取相場やデータ消去方法も解説します。
古いガラケー・PHSは何ごみ?
- ガラケー(フィーチャーフォン・ドコモ・au・ソフトバンク):キャリア回収(無料) or 小型家電回収
- PHS(ウィルコム・ソフトバンクのワイヤレス機):キャリア回収(廃版・サービス終了済み) or 小型家電回収
- 携帯電話(折りたたみ式・スライド式・ストレート式):キャリア回収 or 小型家電回収
- カラフルフィーチャーフォン(INFOBAR・カラーバリエーション):小型家電回収 or 買取(コレクター需要)
- 初期スマートフォン(iPhone 3GS・初代Galaxy・初期Android):「ノートパソコン・タブレット」既存記事参照(スマホ含む)
- キッズ携帯(子供用簡易携帯):キャリア回収 or 小型家電回収
- シニア携帯(らくらくホン・かんたん携帯):キャリア回収 or 小型家電回収
- 業務用PHS・ビジネスPHS(医療・介護用):キャリア・販売店経由で返却
- 充電器・ACアダプター(折りたたみ式専用):本体と一緒 or 不燃ごみ
- 充電クレードル・卓上充電器:本体と一緒
- SIMカード(ガラケー用):物理破壊推奨(個人情報)or キャリア返却
- microSDカード・メモリーカード:「SDカード」既存記事参照(物理破壊推奨)
- 専用ケース・カバー:素材別
- イヤホン・ストラップ・アクセサリー:素材別
- 取扱説明書・保証書:資源ごみ(古紙)
注意:内蔵リチウムイオン電池は発火リスクがあるため、絶対に燃えるごみに出さないでください。
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年5月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
必須:データ消去・キャリア解約
- 本体初期化:「設定 > 端末初期化」(メーカーにより異なる)
- 電話帳・連絡先データ削除:個人情報保護のため必ず消去
- SMS・メール履歴削除:すべての送受信履歴を削除
- 写真・動画・音楽データ削除:本体メモリ・SDカードの全削除
- キャリアの契約解約:ドコモ、au、ソフトバンクで解約手続き(月額料金停止)
- FeliCa・電子マネー解除:おサイフケータイのSuica・Edy・iD等のデータ削除・残高移行
- SIMカード返却 or 物理破壊:キャリアショップ返却 or ハサミで切断
- microSDカード処理:物理破壊(ハサミで切断)or 別途処分
- クラウドサービス解約:dフォト、auスマートパス等の解約
- 注意:データ消去しないと前所有者の個人情報・写真が漏洩リスク
処分前の準備
- 本体清掃:画面・ボタン・コネクタの汚れを除去
- サイズ確認:ほぼ全てが30cm以下、小型家電回収可
- 動作確認:買取時は電源・画面表示・ボタン操作・カメラの動作確認必須
- 付属品まとめ:充電器、化粧箱、説明書、専用ケース、ストラップ、保証書
- 充電池の状態:膨張バッテリーは使用中止、JBRC回収協力店へ
- 使用年数:5年以内が買取対象、レトロモデル(10年以上)はコレクター需要
方法①:キャリア回収(推奨・無料)
- ドコモショップ:ドコモ製の古いガラケー・スマホを無料回収(ケータイ電話補償サービス)
- au ショップ:au製の古いガラケー・スマホを無料回収
- ソフトバンクショップ:ソフトバンク製を無料回収
- キャリアの宅配回収:「不要になった携帯電話の回収」サービス、無料宅配回収
- 料金:無料
- 他キャリア製品も回収可:MNP・キャリア変更後の古い端末も他キャリアでの回収可
- 所要時間:店舗持参で数分
方法②:小型家電回収・JBRC回収
- 家電量販店ボックス:ヨドバシ、ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオンの小型家電回収
- JBRC回収協力店:充電式は小型充電式電池の回収協力店へ
- 料金:無料
方法③:買取・コレクター市場
- 買取されやすいレトロモデル:au INFOBAR(深澤直人デザイン・廃版)、au W42K(カラフルモデル)、au talby(深澤直人)、ドコモ FOMA各機種(廃版)、ソフトバンク 707SC、AQUOSケータイ各機種、ガラケー Walkman Phone、Sony Ericsson旧モデル、シャープPaPeRoケータイ、シャープ Linux搭載モバイル端末
- 買取相場:au INFOBAR(廃版・新品同等)は5,000円から2万円、au talby(深澤直人・廃版)は3,000円から1万円、ドコモ FOMA P900は500円から3,000円、Sony Ericsson廃版モデルは1,000円から5,000円、シャープ Linux搭載端末(廃版)は2,000円から1万円
- 業務用PHS:医療・介護施設で使用される廃版PHSは2,000円から5,000円の買取例
- 買取条件:付属品(充電器、化粧箱、説明書)完備・動作確認OK・データ消去済み・キズ少
- 査定先:携帯電話買取専門店(ケータイショップなど)、レトロガジェット買取(駿河屋、まんだらけ)、メルカリ、ヤフオク
よくある質問
Q. 古いガラケーの寿命はどのくらいですか?
本体は5年から10年、バッテリーは2年から3年が目安です。バッテリー持ちの低下、画面表示の不具合、ボタン反応不良、充電不能が出たら寿命です。3G停波(ドコモ 2026年・au 2022年完了・ソフトバンク 2024年)により多くのガラケーが使用不可になっています。
Q. au INFOBARなど深澤直人デザインの廃版ガラケーは何年経っても買取できますか?
はい。au INFOBAR、au talby、Sony Ericssonの廃版モデルは中古市場で需要が高く、10年以上経過しても5,000円〜2万円の買取例があります。深澤直人デザインのINFOBAR Iは特にコレクター需要、未使用品は購入価格以上での買取例も。
まとめ
古いガラケー・PHSはキャリア回収(無料)が最も簡単。データ消去・キャリア解約・SIMカード処理を必ず行ってから処分してください。au INFOBAR、au talby、Sony Ericssonの廃版モデルは買取で5,000円〜2万円の値段が付くこともあります。レトロガジェット買取専門店での査定がおすすめです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

