不要になった供花や墓花用造花の捨て方に迷っていませんか?素材により燃えるごみ・お焚き上げでの処分が一般的です。この記事では仏花・墓参用花束の処分や造花の長持ち術も解説します。
供花・墓花は何ごみ?
- 生花(切花・仏花・墓花):燃えるごみ(茎を切って密封)
- 切花(観賞用・花瓶用):燃えるごみ
- 墓参用花束(束ねた花):墓地の指定ゴミ捨て場 or 持ち帰り燃えるごみ
- 仏壇用花(毎日交換):燃えるごみ
- 造花(仏花・墓花用造花):素材別(プラ・布・ポリエステル)、プラごみ or 燃えるごみ
- プリザーブドフラワー・ドライフラワー:「ドライフラワー」既存記事参照
- ハーバリウム:「ハーバリウム」既存記事参照
- 仏壇用菊・蘭・百合:燃えるごみ
- 葬儀用花環・花輪(業者引取):葬儀社で引取(無料)
- 結婚式用ブーケ・花飾り:燃えるごみ or 押し花保存
- 花瓶水(古い水・茎が浸かった水):トイレ・流しに流す
- 仏花用専用瓶・小型花立て:「酒器・徳利」既存記事も参照
- 花瓶・花生け:「花瓶・植木鉢」既存記事参照
- 花用ハサミ・ナイフ:「剪定鋏」既存記事参照
- 仏壇用菓子・お供え物:燃えるごみ or 食用消費
- 供花用包装紙・リボン:資源ごみ(古紙)or 燃えるごみ
- 取扱説明書(造花の場合):資源ごみ(古紙)
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年5月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
生花・切花の処分方法
- 枯れた切花:茎を10〜20cm程度に切って、ビニール袋に入れて燃えるごみ
- 花瓶の水:トイレ・流しに流す(少量なら問題なし)
- 花の茎・葉:燃えるごみ(密封して臭い対策)
- 大量の花束:複数日に分けて燃えるごみへ
- 墓地での処分:墓地指定のゴミ捨て場(仏花専用)or 持ち帰り
- 結婚式・お葬式の花:葬儀社・式場で引取(無料)or 持ち帰り保存(押し花・ドライフラワー化)
- 家庭菜園の堆肥に:枯れた花・葉は堆肥として再利用可能
造花・人工花の処分方法
- シルク造花:燃えるごみ(30cm以下に切断)
- ポリエステル造花:燃えるごみ or プラごみ
- プラスチック造花:プラごみ or 燃えるごみ
- シリコン造花:燃えるごみ
- 布製造花(コットン・麻):燃えるごみ or 古布回収
- 陶磁器造花:不燃ごみ(割れ物注意)
- 大量処分:透明袋にまとめて中身が見えるように
方法①:通常のごみで処分
- 生花・切花:燃えるごみ(茎を切って密封)
- 造花:素材別、プラごみ or 燃えるごみ
- 仏壇用菓子・お供え物:燃えるごみ
- 墓参用花束:墓地の指定ゴミ捨て場 or 持ち帰り
- 料金:無料
方法②:再利用・保存
- 押し花:本に挟んで乾燥、しおりとして保存
- ドライフラワー化:逆さに吊って乾燥、装飾品として保存
- レジン・封入:レジンに封入してアクセサリー化
- ハーバリウム化:オイルに封入して保存(「ハーバリウム」既存記事参照)
- 堆肥化:家庭菜園・園芸用に再利用
- 記念のしおり:結婚式・お葬式の花は思い出として押し花
方法③:寄付・譲渡・お焚き上げ
- 未使用造花の寄付:保育園・幼稚園のクラフト材料、福祉施設・高齢者施設の装飾
- 葬儀用花環の引取:葬儀社・式場で引取(無料)
- 仏壇用造花のお焚き上げ:「神棚」「数珠」既存記事参照(神社・寺院でのお焚き上げ)
- ジモティー:「結婚式DIY」「装花練習」需要、未使用造花は即決まりやすい
- 地域文化センター:イベント装飾用に
よくある質問
Q. 墓参用の生花は墓地に置いて帰ってもいいですか?
墓地によりルールが異なります。多くの墓地では生花を置いて帰ることは可能ですが、お盆・お彼岸後は墓地管理者が処分。最近は「持ち帰り推奨」の墓地も増えており、新鮮な状態で持ち帰って自宅で楽しむ方も多い。墓地のルール表示を確認してください。
Q. 仏壇用造花の処分は供養が必要ですか?
仏壇用造花は神社のお焚き上げで丁寧に処分する方が多いです。明治神宮・伊勢神宮等のお焚き上げ、または郵送供養(5,000円〜3万円)で。気持ちの問題なので、通常の燃えるごみで処分しても罰当たりではありません。
まとめ
供花・墓花は燃えるごみで処分できます。生花は茎を切って密封、造花は素材別に分別。仏壇用造花は神社のお焚き上げで丁寧に供養する方も多いです。結婚式・お葬式の花は押し花・ドライフラワーで思い出として保存、葬儀用花環は葬儀社経由で引取(無料)も活用してください。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

