期限切れの薬や飲み残した処方薬の捨て方に迷っていませんか?薬は種類によって捨て方が異なり、排水溝に流すのはNGです。この記事では、錠剤・カプセル・液体薬・塗り薬の正しい捨て方を解説します。
薬は何ごみ?種類別の分別方法
- 錠剤・カプセル:シートから出して燃えるごみ
- 粉薬:袋ごと燃えるごみ
- 液体の薬(シロップ等):ティッシュや新聞紙に染み込ませて燃えるごみ
- 塗り薬(軟膏・クリーム):中身をティッシュに出して燃えるごみ。チューブは素材に応じて分別
- 目薬:中身をティッシュに出して燃えるごみ。容器はプラスチックごみ
- 湿布・テープ剤:燃えるごみ
- 吸入薬(ガス式):中身を使い切ってからスプレー缶と同じ方法で処分
- PTPシート(薬のアルミシート):不燃ごみ or 燃えるごみ(自治体による)
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年3月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
薬の正しい捨て方
- 錠剤・カプセル:PTPシートから取り出し、ビニール袋に入れて燃えるごみに出す
- 液体の薬:排水溝に流さない。ティッシュや新聞紙に染み込ませてビニール袋に入れて燃えるごみ
- 塗り薬:チューブから中身を出してティッシュに包み燃えるごみ
- 処方薬で大量にある場合:かかりつけの薬局に相談すれば引き取ってもらえることがある
やってはいけないこと
- 排水溝に流す:薬の成分が水質汚染の原因になる。特に抗生物質やホルモン剤は環境への影響が大きい
- トイレに流す:水質汚染と配管詰まりの原因になる
- 他人にあげる:処方薬を他人に譲渡するのは法律違反になる場合がある
よくある質問
Q. 期限切れの薬は効果がありますか?
使用期限を過ぎた薬は効果が低下している可能性があり、成分が変質して体に害を及ぼす場合もあります。使用せず処分してください。
Q. 薬局で薬を引き取ってもらえますか?
多くの薬局で不要な薬の引き取りに対応しています。特に処方薬が大量にある場合は薬局に相談してください。
まとめ
期限切れの薬は錠剤・粉薬・湿布は燃えるごみ、液体の薬はティッシュに染み込ませてから燃えるごみとして処分してください。排水溝やトイレに流すのはNGです。大量にある場合は薬局に相談しましょう。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

