ペンキの捨て方|余った塗料・固まったペンキの正しい処分方法まとめ

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DIYやリフォームで余ったペンキ(塗料)の捨て方に困っていませんか?ペンキは液体のままごみに出すことができません。この記事では、ペンキの種類別に正しい捨て方をわかりやすく解説します。

ペンキの種類と特徴

種類溶剤処分の難易度
水性ペンキ比較的簡単
油性ペンキ有機溶剤やや注意が必要
スプレー塗料有機溶剤+ガスやや注意が必要
ニス・ステイン水または有機溶剤ペンキと同様

※ この記事に記載されている料金・費用は2026年3月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。

ペンキの捨て方・処分方法一覧

処分方法費用対象
固めて燃えるごみに出す無料少量のペンキ
ペンキ固化剤を使って処分固化剤代(数百円)量が多いペンキ
購入店・ホームセンターに相談無料〜有料大量のペンキ
不用品回収業者に依頼1,000円〜缶ごと処分したい場合

やってはいけないペンキの処分方法

  • 排水口・下水に流す:水質汚染の原因になる。水性ペンキでもNG
  • 液体のままごみに出す:収集車内で漏れて他のごみを汚染する
  • 土に埋める・撒く:土壌汚染の原因になる

水性ペンキの捨て方

少量の場合

  1. 新聞紙や布にペンキを染み込ませる
  2. 十分に乾燥させる(屋外で1日〜2日程度)
  3. 乾いたら燃えるごみとして出す

ある程度の量が残っている場合

  1. ホームセンターでペンキ固化剤(残塗料処理剤)を購入する(200円〜500円程度)
  2. ペンキに固化剤を入れてかき混ぜる
  3. 固まったら燃えるごみとして出す

油性ペンキの捨て方

油性ペンキは有機溶剤を含むため、水性ペンキより処分に注意が必要です。

  • 少量の場合:新聞紙に塗り広げて屋外の風通しのよい場所で完全に乾燥させてから燃えるごみに出す
  • 固化剤を使う場合:油性対応の固化剤を使用する(水性用とは異なるため注意)
  • 注意点:乾燥中は火の近くに置かないこと。ペンキを染み込ませた新聞紙は丸めず広げて乾かす

ペンキの缶の捨て方

缶の状態捨て方
中身を使い切った空き缶金属ごみ・不燃ごみ(自治体による)
中身が固まっている缶そのまま不燃ごみに出せる自治体もある(要確認)
中身が液体のまま残っている缶中身を固化処理してから、缶は金属ごみに

大量のペンキを処分する場合

  • ホームセンターに相談:カインズ等では塗料の引き取りに対応している場合がある
  • 不用品回収業者:缶ごとまとめて処分してくれる業者もある
  • 事業で使用した塗料:産業廃棄物として許可業者に処分を依頼する必要がある

よくある質問

Q. 使いかけのペンキはどのくらい保存できますか?
未開封なら数年保存可能です。開封済みの場合は蓋をしっかり閉めて保管すれば、水性で約1年、油性で約2年程度使用できます。

Q. ペンキのローラーや刷毛の捨て方は?
水性ペンキの場合は水で洗ってから乾燥させ、燃えるごみに出せます。油性ペンキが染み込んだ刷毛は、しっかり乾燥させてから燃えるごみに出してください。

Q. うすめ液の捨て方は?
うすめ液は可燃性の溶剤です。排水口に流したり燃えるごみに直接出すことはできません。少量なら新聞紙に染み込ませて屋外で乾燥させてから燃えるごみに出す方法がありますが、大量の場合は購入店や自治体に相談してください。

まとめ

ペンキは液体のまま処分できないため、新聞紙に染み込ませて乾燥させるか、固化剤で固めてから燃えるごみに出しましょう。排水口に流すのは水性・油性を問わずNGです。大量に余った場合はホームセンターや専門業者に相談してください。

※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

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