壊れた掃除機や古くなった掃除機の捨て方に迷っていませんか?掃除機は家電リサイクル法の対象外のため、自治体のごみ回収で処分できます。ただし、サイズやタイプによって「粗大ごみ」「不燃ごみ」の分別が変わります。この記事では、掃除機の捨て方を種類別に解説します。
掃除機は何ごみ?
掃除機の分別は自治体やサイズによって異なります。
| 掃除機のタイプ | 分別の目安 |
|---|---|
| キャニスター型(本体+ホース) | 粗大ごみ(多くの自治体) |
| スティック型・コードレス | 粗大ごみまたは不燃ごみ(サイズによる) |
| ハンディクリーナー(小型) | 不燃ごみ・小型家電回収 |
| ロボット掃除機 | 不燃ごみ・小型家電回収 |
一般的に一辺が30cmを超えるものは粗大ごみ、それ以下は不燃ごみに分類されます。お住まいの自治体のルールをご確認ください。
掃除機の捨て方・処分方法一覧
| 処分方法 | 費用の目安 | 手軽さ |
|---|---|---|
| 粗大ごみとして出す | 200円〜500円 | ★★★★☆ |
| 不燃ごみとして出す(小型の場合) | 無料 | ★★★★★ |
| 小型家電回収ボックスに入れる | 無料 | ★★★★★ |
| 家電量販店の回収サービス | 無料〜550円 | ★★★★☆ |
| リサイクルショップ・買取 | 0円(買取額がつく場合も) | ★★★★☆ |
| 不用品回収業者に依頼 | 1,000円〜5,000円 | ★★★★★ |
※ この記事に記載されている料金・費用は2026年3月時点の目安です。実際の料金はメーカー・販売店・自治体によって異なり、変更される場合があります。最新の情報は各事業者・自治体の公式サイトでご確認ください。
方法①:粗大ごみとして出す
キャニスター型やスティック型の掃除機は粗大ごみとして出せます。
- 費用:200円〜500円程度(自治体による)
- 手順:粗大ごみ受付に申し込み → 処理券を購入 → 指定日に出す
- 注意点:ホースやノズルなどの付属品もまとめて出せることが多い
方法②:小型家電回収ボックスに出す
ハンディクリーナーやロボット掃除機など小型のものは、自治体や家電量販店に設置されている小型家電回収ボックスに入れて無料で処分できます。
- 設置場所:区役所・市役所、公共施設、家電量販店、スーパーなど
- 注意点:投入口のサイズ(30cm×15cm程度が多い)に入る大きさのものに限る
方法③:家電量販店の回収サービス
ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、エディオンなどでは小型家電の回収を行っています。
- 費用:無料〜550円程度(店舗による)
- 方法:店舗に持ち込むか、新しい掃除機の配送時に引き取ってもらう
掃除機を捨てる前の注意点
- 紙パック・ダストカップを空にする:中のゴミを捨ててから処分する
- バッテリーを取り外す(コードレスの場合):リチウムイオン電池は発火の危険があるため、掃除機本体とは別にリサイクル回収に出す
- コードを束ねる:有線タイプはコードをまとめておくと収集時に引っかかりにくい
コードレス掃除機のバッテリーの捨て方
コードレス掃除機に内蔵されているリチウムイオン電池は、自治体のごみに出せません。以下の方法で処分してください。
- 家電量販店のリサイクル回収ボックスに持ち込む
- JBRCの協力店で充電式電池のリサイクル回収に出す
- 注意点:バッテリーの端子部分をテープで絶縁してから出す。膨張している場合は自治体に相談を
掃除機を買取に出す場合
- 買取されやすい条件:製造3〜5年以内、ダイソン・マキタ・パナソニック等の人気メーカー、正常動作品
- 買取相場:ダイソンのコードレスは中古でも数千円〜1万円以上の値がつくことも
- 注意点:付属品(ノズル・充電器等)が揃っていると査定額アップ
よくある質問
Q. ルンバ(ロボット掃除機)の捨て方は?
ロボット掃除機は小型家電として処分できます。小型家電回収ボックスに入らない場合は不燃ごみまたは粗大ごみとして出してください。内蔵バッテリーは取り外せる場合は外してリサイクル回収に出しましょう。
Q. 掃除機のホースだけ捨てたい場合は?
ホースだけなら不燃ごみとして処分できる自治体が多いです。長い場合は短く切ると出しやすくなります。
Q. 業務用掃除機の捨て方は?
業務用掃除機は家庭ごみとしては出せません。産業廃棄物として、許可を持った業者に処分を依頼してください。
まとめ
掃除機は家電リサイクル法の対象外なので、粗大ごみや不燃ごみとして手軽に処分できます。コードレス掃除機はバッテリーを取り外してリサイクル回収に出すことを忘れずに。ダイソンなど人気ブランドの掃除機なら買取に出すのもおすすめです。
※ この記事は一般的な情報提供を目的としています。お住まいの自治体によってごみの分別ルールや費用が異なりますので、処分前に必ず自治体のルールをご確認ください。

